第４０８７話　　鍋焼きの

じょんば新調と
スノースマッシャーリニューアル
どっちがかっこいい？
お隣のおばさんの家の屋根の雪下ろしをしたら、ジョンバことスノースマッシャーがバッキリ割れちゃって、これで買い直しなさいっておばさんが投資してくれたので新しいものを買いに行きました。
硬いプラスチックが個人的な好み、ところが最近硬めのいいのがない。
そしたらいいのがありましたよ。
先端に強化プラスチックが埋め込んであるタイプ。
即決。
家に帰って試し掻き。これは良い、ブッ壊さないように上手に使いますね。
スノースマッシャー。じょんば。
じょんばは通じる日と通じない人がいる。
「雪かき」って商品名のもあるけど雪かき行為のことと思われて通じにくい。
かっこいいネーミングで世の中にわたって欲しいです。

どうも、ともんじょです。

恐い戦争映画。
スナイパーに狙われる恐怖、１キロ超える距離から撃ってくるっていうのも怖いのは当たり前だけども、
スナイパーのすごいところは動かない、ってところなんです。
ターゲットが現れるまで何十時間でも動かずに待ち続け狙撃する。
そんな映画です。
「ザウォール」をみました。
イラク戦争の終結直後に警備任務に就いたアメリカ軍のスナイパーとスポッター。
一応説明しておくと、現代のスナイパーは撃ち専門の狙撃手と、狙撃手に情報を伝える観測手で二人一組なんです。観測手のことをスポッターって言います。
ところが、警備対象者が全員撃ち殺されている、どうやら狙撃されたようだけど敵の狙撃手が見当たらない。
見当たらない時に打ち込まれて足を撃たれて思うように動けなくなるスポッターと腹を撃たれて虫の息になったスナイパー。
スポッターは壁に隠れて敵スナイパーを探すが見つからない。
無線で応援を呼ぼうしたが無線はスナイパーにジャックされていて無線越しに敵スナイパーと話すことになり。
真綿で首を絞められるような状況になります。
これはね、怖かった。心理サスペンスですよ。
９０分と短いのにずっと緊張していて、最後はきゃーって悲鳴をあげました。
スナイパーにはご用心。