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2018年01月18日07:13

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精神科に行く前に・・●必読著書●

数年前●内海聡著『精神科は今日もやりたい放題』を読みましたが
その内容に、最初は、《こんなことが実際に!本当だろうか?》
《これが人間のすることか?》と、読んでの感想でした。
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以前、交通事故で入院中のご家族からの相談を受けたことがあります。
(転写遠隔していました)
ところが、(回復期に見られる)“攻撃性”が出てきて・・
(上記著書を読んでいましたから私は反対しましたが・・)
精神科に入院させられてしまい。
拘束・薬剤投与で・・(その後、ご家族の来院はないのでわかりませんが)
《多分、廃人同様だろうな!?》と。

私の遠い縁戚の方の場合も、交通事故から・・精神科へ・・そして施設へ

覚醒下脳外科手術の第一人者である篠浦伸禎先生の著書によれば
『左・扁桃核』が過剰反応すると“攻撃性”を現すようです。
(右・扁桃核の場合は、パニックや、うつ状態に)

ですから、上記の方の場合も向精神薬で、悪化させられたと思います。

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このところ「自閉症」と診断されている方を“転写・遠隔”したり
「発達障害」と診断された子の施術をしたり
また、別の「発達障害」と診断された子のご家族から
相談を受けることが多くなりました。

先日も、ある相談者に「発達障害」と診断されたお子さんを、“転写”して
『言霊波動確認』して診ますと、左扁桃核が過剰反応していますから
(左ほどではないが右も)「攻撃的になっていますか?」と聞きますと、
「はい、そうです。波があって、時々、うつ状態にもなりますが・・」と。

篠浦伸禎先生流に言えば、(●篠浦伸禎著『脳にいい5つの習慣』)
『人間脳が、動物脳(本能)をコントロールできない状態』に過ぎないわけです。

改めて、●内海聡著『大笑い!精神医学』を読んでいます。その中から一部、紹介
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p.82
『そもそも現代の精神医学における精神疾患の根拠は「モノアミン仮説」に基づいています。
モノアミン仮説とは、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンといった
モノアミンの働きが精神症状と関係しているという考えで、セロトニンが減少すると
うつ状態になるとか、ドーパミンが増えると統合失調症になるなどとされています。

しかしすでにモノアミン仮説というのは否定されています。
うつがセロトニンと関係することも、統合失調症がドーパミンと関係することもありません。
いまだ2012年現在、そのホルモンさえ測定できません。仮に測定することができたとしても
主観に基づく症状との因果関係を、説明することなどできません。
近年はグルタミン仮説というのも出現していますが、この研究にも何の意味もありません。

このモノアミン仮説とは、
セロトニンやドーパミンなどのホルモンに影響を与える薬物を精神薬とするために、
全ての精神病がそれらのホルモンと関係していると逆定義したものに過ぎません。

これは非常に巧妙な詐欺で、あらゆる医学者、科学者、食品学者、栄養学者が
この仮説を信じ込んでしまっているのです。
精神医学界はこの仮説が莫大な金を生み出すことをすぐに予期し、
正当なる論理として継承していくことを決定しました。
それが今のセロトニンや、ドーパミンブームの始まりです。

実際、その後セロトニンやドーパミンと病気との因果関係は「ない」ということが
多くの海外論文により証明されています。
こうやってウソの中にウソを積み重ね、それが本当であるかのように見せかけ続けて
DSM(アメリカの診断マニュアル)は作られてきたのです。』(引用以上)

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「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」
『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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