周辺のことも分かってなかったので、
事前物販開始の1時間前に到着。
無事、近くに駐車場も見つけ、
安心して会場に足を運べる。
寒い中、何もせず待っているのも退屈で嫌だったので、
開いてる近くのカフェ(?)で、
終わっていない年賀状をしたためる。
なんとか書き終え、会場前で待つことにした。
特典会もないし、必死こいて並ぶ必要もないので、
開始前には並ばず、開場してから整列。
とりあえず、買っていない生写真のシリーズを1セットずつ、
合計2セット購入しておいた。
しばらくして、開場時刻になったくらいに呼び出し開始。
1人ずつ呼び出して、ある程度並ばせてから入場。
氣志團万博みたいに2列のまま、スタッフが誘導。
混乱や事故を防ぐためだろう。
推しが不在であることは確実なので、
真ん中で観ることより、前で観ることを優先し、
最前の最下手から3つ目に座る。
ドリンクを交換し、会場の様子を伺う。
第1部「さよならだけどさよならじゃない〜史上最強の3B〜」
「SunLiVe」
「Invisible Walls」
「ひとつよろしくどうぞ」
「星たちの饗宴〜アポロンと共に〜」
「なにがなんでも」
2018年抱負披露口上
「夏花火センチメンタル」
「原色エモーション」
「想い星」
新春3Bかくし芸大会(漫才『くりもえか(栗本柚希&鈴木萌花)』)
「Shangri-La」
「ベリメリ・クリスマス」
新春3Bかくし芸大会(ヒゲダンス『中学生トリオ(大平ひかる&市川優月&小島はな)』)
「I'm in The Mood for Dancing」(奥澤レイナ、栗本柚希、森青葉)
「バン バン バン」(小島はな、斎藤夏鈴、中村優、大平ひかる、小田垣陽菜、公野舞華)
「春一番」(鈴木萌花)
「上を向いて歩こう」(愛来、葉月智子)
大縄跳び
「マホロバケーション」
「Stardust Fantasia」
「七色のスターダスト」
「あの空へ向かって」
MC
「はじまりのはじまり」
「Fragile Stars」
「勇気のシルエット」
第2部「黄色水色歌合戦はちロケ最後の大試練!〜イベントを延期させてもらったので予習をかねて大リハーサル大会〜」
「勇気のシルエット(リハーサル)」
「アダムスキーじいさん」(『ロボさくちゃんとじぃじ』(『リーフシトロン』))
「未知とのSo Good!!」(『マジェスティックセブン』)
「友情のPlanet」(『マジェスティックセブン』)
「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」(『マジェスティックセブン』)
「玉乗りピエロとアールグレイ」(『リーフシトロン』)
「いつか君が」(『リーフシトロン』)
「ゆめかなエール」(『リーフシトロン』)
「黄金魂」(『奥澤村』)
「スパイス少女」(『奥澤村』)
「HAPPY★LOOPER」(『奥澤村』)
MC
「overture」
MC
「忍者ナイン」(『ロッカジャポニカ』)
「腹!筋!録!」(『ロッカジャポニカ』)
「教歌SHOCK!」(『ロッカジャポニカ』)
MC
「Dreaming Road」(『ロッカジャポニカ』)
MC
「勇気のシルエット」(『3B junior』&『ロッカジャポニカ』)
1部
笑点のオープニングが流れ、メンバーが袖から登場。
気付いたら、客席に獅子舞もおり、
市川優月ちゃんと斎藤夏鈴ちゃんがその役をやっていたようだ。
何か、“舞”を披露するわけでもなく、
ステージに上がったら、そのまま並ぶ。
全員が並び、挨拶と共に開いた扇子を客席に投げ入れたが、
最前にさえ届かず、ステージ真下に落下。
一応、最前の前には虎ロープで、
“これ以上は出るな”と記されていたので、
取りに出たりはせず、スタッフがどう対応するか待っていた。
結局、スタッフは拾うことなく、
自分の左隣にいた男女が2つとも拾っていった。
自分宛に描いたものじゃないし、
自分に向けて投げたわけじゃないし、
と躊躇ってしまったのがいけなかったかもしれない。
基本的に、1部は『3B junior』としての全体曲が中心。
とりあえず、下手に来てくれたメンバーを観て、
そのメンバーに合わせて振りコピなどをしていた。
認知がないのは分かっていたので、
レスかどうかの自信がまったくない。
ステージの端にいても、笑顔でパフォーマンスしてるし、
客席の端のほうにも笑顔を振り撒いてて、
最下手から3番目の席でも、それなりに楽しめた。
「ひとつよろしくどうぞ」で、
ヲタのコールである“こちらこそ”を、
夏鈴ちゃんも口パクで言っていた。
で、夏鈴ちゃんについては、靴も気になった。
みんなの白い靴は共通だろうけど、
夏鈴ちゃんの靴はすごいボロボロで、
欠けてる部分を見て、力の入れ方を勝手に想像してた←
MC中の“なにがなんでも”に合わせて、「なにがなんでも」に。
過去にカバーしたのは知ってたけど、
実際に目にするとは思ってなかった。
観られるのを楽しみにしてたけど、
いざ、観てみると、振り付けが違うこと、
歌詞が違うことに違和感を抱いてしまって、
楽しむことに集中できなかった(苦笑
“ハッピーラブ”じゃないんだね。
この曲に思い入れがある理由でもあるりかちゃんパート、
ケチャしといたけど、“カラオケボックス”じゃなくて、
“テレフォンボックス”なんだね…
切り替えがうまくできないなぁ。
各ユニットの自己紹介代わりか、
歌舞伎の口上のように抱負を述べていく。
奥澤レイナ(『奥澤村』)→村民増加
葉月智子(『リーフシトロン』)→路上ライブ
斎藤夏鈴(『マジェスティックセブン』)→7人の絆
森青葉(『はちみつロケット』)→健康第一
それぞれのキーワードを抜粋しましたが、
詳しいことはナタリーでも読んでください←
本来だったら、雨宮かのんちゃんが述べただろう『はちみつロケット』の抱負はなんだったんだろう。
確かに、健康第一は必要なことだろう。
俺も疲労によるめまいで立てなくなったとき以来、
身体が資本であることは身に染みて実感した。
本当に大事なときに、万全の体調でいられるか、
キープとピークのコントロールはプロとしては必要であり、
よくよく聴けば、当たり前で大事なことを言ってるんだけど、
事態が事態だけに、笑いが起きてしまったことは少しもったいない。
ただのライブだけでは留まらず、
“新春”らしくかくし芸と称したパフォーマンスとして、
まずは栗本柚希ちゃんと鈴木萌花ちゃんのコンビでの漫才。
結構、ネタがしっかりしてたが、誰が書いたんだろう?
ネタとしては、自己紹介をするネタ。
自己紹介時にわざと間違えて、そのツッコミが違うと、
萌花ちゃんが柚希ちゃんを注意し、
正しいツッコミの見本を見せるんだけど、
そのツッコミがもはやボケ。
萌花ちゃんの「ブッブー。」がすごい耳に残った。
柚希ちゃんの肩に手を置く場面で、
萌花ちゃんが手を滑らせたのはアドリブなのかな?
先日の配信で、“なで肩”について言ってたから。
中学生3人による“ヒゲダンス”?
登場したときから、既に2人ほどヒゲ落ちてましたけどね(笑)
芸としては、ボールをバケツに入れるのと、真剣白刃取り。
バケツを頭の上に置いてたりしてるから、
ボールがバケツの中でバウンドしてしまってる解消として、
威力を吸収すればいいのだが、
そこに気が付かず、なかなか入らないのが歯痒かった。
真剣白刃取りも手加減とかないんだね(笑)
“こんな感じでやるよ”って見せといて、
振り下ろすときは思いきり。
全然取れないし、取れない結果、思いきり頭を殴る形に…
かくし芸ではないが、全員で大縄跳びに挑戦。
「21人なので、全員で21回跳びます。」って言ったけど、
結局10回程度止まり(苦笑
しかも、1回でって言ってたけど、
3回くらいやってたよね?(苦笑
長縄って、そんなに難しいかなぁ?
各ユニット、『ももいろクローバーZ』のカバー曲をやるのは知ってたが、
全員でもカバー曲やるんだね。
しかも、振りコピし甲斐がある「マホロバケーション」か。
「Stardust Fantasia」観ちゃうと、
颯来ちゃんがセンターにいたはずなのに、と思ってしまう…
「七色のスターダスト」では、振り付けなかったんだが、
なんでだっけ?
振り付けなってないから、こちらとしても、
“振りコピ”がしづらく、やっていいか迷ってしまう。
「あの空へ向かって」もカバーするんだね、『3B junior』。
「あの空へ向かって」をフルで観たの、いつ以来だろ。
調べたら、一番近くで3年前、福岡でやったももクロどんたく。
それもオープニングアクトとして出た『3B junior』が歌ってた。
それは全然観てないから、ノーカウントとして、
約4年前の日産スタジアムのももいろクリスマスかな。
アンコールのときに入場したときか。
全然記憶がないんだけど←
自分が記憶してる「あの空へ向かって」の通り、勝手に振りコピ。
目の前の『あの空へ向かって』は似ているようなんだけど、
なんか、ちょっと違うような気がする。
俺の記憶違いかもしれないと思っていたが、
どうにも俺の振りとタイミングがちょっと違う。
この違和感が楽しもうという気持ちに水を差す。
なんか、せっかく観てるのにもったいない。
俺が囚われてすぎてるだけなのかも?
最後は定番のオリジナル曲で締められる。
捌け際に、青葉ちゃんが「このあとは大抽選会です。」と言ったため、
2部終了後だと知ってた人は、何が本当かわからず、
帰るに帰ることができず待っていると、
袖から青葉ちゃんが出てきて訂正の連絡をしてくれた。
安心して、会場を後にし、昼飯を食べに行ける。
2部
1部よりも数は大きいがなんとか2桁。
呼び出しに従い、入場し、今度は上手側に回ってみる。
スタッフは下手側へ案内するので、
上手側へは自らが歩みを進めなければいけないが、
行けないこともない。
一番前の重い扉の向こう側の最前最上手が1席空いてた。
最前に座ることを優先し、多少観にくくても仕方がない。
開演時刻が過ぎているが、音響トラブルのため、
今しばらくお待ちください、と古屋さんがアナウンス。
しばらくして、メンバーが出てきたと思ったら、
私服?
いや、レッスン着?
ダンスの先生?
台本を持ったまま整列し、内容を確認していく。
まずは「勇気のシルエット」のフォーメーション。
俺らはこのまま、レッスンをまるで、
ガラス張りの向こうから観てるかのように過ごすのだろうか。
一抹の不安があるが、ステージ上では、どんどん話が進んでいく。
台本を確認した柚希ちゃんが質問をぶつける。
“ロボさく”とはなんなのかと。
しかも、そこに“栗本”と書かれたことに関して、
質問というか、納得がいかない?
不服のような感じ?
どんなに先生に訊いても、メンバーに詰め寄っても、
「そういうことだよ(微笑)」と流される(笑)
レッスン着のメンバーが捌け、
今回は要はユニット曲が中心。
本来は、さくちゃんと“ロボじぃじ”だが、
“ロボさくちゃん”?
どんなもんかと思ったら、あーりんが扮してたロボコップ…
“ロボじぃじ”だったほうは、普通の“じぃじ”に。
装着してて、すごく動きにくそうな柚希ちゃんに、
お年寄り役に徹して、杖にもたれるように立つ智子ちゃん。
パンツ姿は珍しい?
首を動かす度に頭部のパーツがひょこっと動き、
たまに目が覗かせる。
ロボだから動かない設定を守ってるのか、
ご老体だから動けない設定を守ってるのか、
ほとんど動かない智子ちゃんだったが、
最後だけは杖を放り投げて、思いきり動いてた。
袖から5人の顔写真を貼り、舞花ちゃんの衣装を着た青葉ちゃんが、
まるでマネージャーのように、メンバーをケア。
続いては『マジェスティックセブン』が登場したが、
なんか、今までで一番熱量があった気がする。
頭の飾りが取れたのも初めて観た。
それくらい、今までより激しかったのかな。
「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」もカバーしてるんだね。
確かに、“宇宙”繋がりでは、ないことはないか。
個人的には盛り上がらないけど←
ここでもメンバーが捌けるときに、
タオルを出したり、飲み物を出したりする青葉ちゃん。
ちゃんとした衣装の『リーフシトロン』のライブ。
ステージに鍵盤ハーモニカが置かれ、
それを使う曲がいつ来るんだろうと、
なぜか、そこに気がいってしまっていた。
『リーフシトロン』は「いつも君が」をカバーしてるんだね。
初めて観たよ。
これはサビの振り付けは気に入ってる。
毎回毎回、青葉ちゃんがせっせと働いている。
『奥澤村』、オリジナル曲だけでもいいと思うんだけどな。
個人的に『湘南乃風』が…、だからかなぁ。
マネージメントに徹していた青葉ちゃんがステージにいるのに、
なぜか流れ出す『ロッカジャポニカ』の「overture」。
そう、『はちみつロケット』が出演できない事態に、
急遽、出演してくれた『ロッカジャポニカ』が登場。
衣装は先日の日本青年館公演のもの。
リーダーであるあみぽんから、先輩風を吹かせた台詞が。
そして、ライブパフォーマンスが始まった直後、
右の肩を叩かれたので、振り向くと、
古屋さんがおり、『3B junior』の面々が前を通っていった。
肩を叩かれ、振り向いた瞬間に古屋さんの顔を見たとき、
良くない思い出が蘇ってきた(笑)
前を通った『3B junior』の面々は『ロッカジャポニカ』のライブを観るため、
袖からこちらに移動してきたようだが、
ステージ真ん前じゃ観にくいだろうからなのか、
ヲタの真ん前じゃ危険だからなのか、
ステージ前から上手側の出入り口付近へ移動。
となると、『3B junior』が観るステージへの目線の先に俺がいる←
いつもだったら、俺の後ろに後からのこのこやってきて、
デカくて観えねぇとかほざいてるくらいなら、
わざわざ俺の後ろに来るな、と思うけど、
ここは頑張るところじゃないし、
向こうから認知もあるわけじゃないし、
俺自身の印象を悪くしたくないので、しゃがんどいた←
椅子に座るより、低くなるように。
ステージのメンバーも、ステージを観てるメンバーも、
俺のことなんて誰も知らないだろうし、
しゃがんでたことも覚えてないだろう←
ライブの後に良さげなことを言おうとしたあみぽんだが、
“空にいます”のワードを聞いて、みんなの頭にハテナが。
何度か繰り返した後、“空を見上げます”と訂正(笑)
いい雰囲気だったのに(笑)
最後に『ロッカジャポニカ』も共に「勇気のシルエット」。
『ロッカジャポニカ』がいる「勇気のシルエット」を、
こんなにちゃんと観るの初めて。
“いた頃”は遠目でなんとなぁくしか観てなかったから。
最後は、今後もそれぞれがそれぞれの道で頑張っていくと締め括った。
で、そのまま大抽選会へ。
まずは一人一人からサイン。
一応、誰が当たってもいいように、ムック本を持参してた←
当たらず、次はグループショット。
1グループ当たり5人の当選者がいたが当たらず、
次は全員ショットになり、これは10人の当選者がいる。
次々と当選者が呼ばれ、残り2人となったときに、
自分の番号が呼ばれ、挙手をし、ステージ前に。
川上さんと目が合い、
「持ってるねぇ。」と言われた(笑)
歩きながら、映画「シロメ」の舞台挨拶後の抽選会で当選したときのことを思い出した。
あのときも、まさか当たるとは思っておらず、不意を突かれたな。
全員と撮影するか、もしくは2ショットか。
3ショットを懇願する人もいるが、
川上さんの機嫌がいいのか、オーディエンスに是非を問う。
前方にいたすずたかさんとのじゃんけんで、
3ショットが撮れるかどうかが決まるようになり、
で、すずたかさんが負ける(笑)
負けてしまったすずたかさんに川上さんが推しを尋ねる。
葉月智子ちゃんを即答したすずたかさんに対して、
「そこは即答なんだ。」と単純な意見を持った。
智子ちゃんから負けてしまったすずたかさんへ、
励ましの言葉をかけさせるつもりだったのかな、川上さんは。
智子ちゃんも趣旨を分かっておらず、
よく分からない展開になってしまった(苦笑
近くに斎藤夏鈴ちゃんがいて、なんとなく目をやったが、
あの表情って一体、どんな感情から出ていたんだろうか…
もしステージ上にすみれちゃんとあーりんがいたら、
俺は即答できていただろうか、いや、できないだろう。
それはさておき、俺は俺で、青葉ちゃんの体には、
5人の顔写真は貼られているが、
『はちみつロケット』としては公野舞華ちゃんだけは、
2部のみ急遽、お休みすることになったので、
顔写真が貼られていなかったので、
その代わりとしてムック本の舞華ちゃんのページを開いて撮っていいか尋ねると、
それもオーディエンスに是非を問う。
さっきの人と違って、俺はヲタにも認知されていないので、
会場中は、どうでもいいと思い、無反応(苦笑
川上さんが、それくらいだったら、と許可してくれたので、
青葉ちゃんとるんぱんを両隣に指名し、撮影。
青「ポーズどうしますか?」
シ「考えてない。」
青「いい感じで。」
後から思えば、ポーズ、もうちょっと考えておけばよかったな。
このあとも抽選会は続き、『リーフシトロン』と「ロンリーチャップリン」を歌ったり、
斎藤夏鈴ちゃんにけなされたり。
そこら辺については割愛させてもらいますよ。
斎藤夏鈴ちゃんも大変ですね。
抽選会も終わり、最後はメンバーがお見送りをしてくれるそうで、
出入り口は俺の一番近くの上手側なので、
この席を選んだのはラッキーだった。
すぐにお見送りに行けたけど、
誰がどの順序で並んでたか覚えられないほど速く流れる。
途中、佐藤さんにも挨拶をしながら退場。
帰りはともさんとシュウジ君を送りながら帰宅。
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