mixiユーザー(id:29988745)

2018年01月14日23:50

127 view

鉄道トリビア 第439回 鉄道業界の一部に深刻な「平成30年問題」が起きていた  (硬券と日付器の思い出 のつぶやきです)

鉄道トリビア 第439回 鉄道業界の一部に深刻な「平成30年問題」が起きていた
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=4941286


(長文の為、つぶやき で書ききれないので日記にしました)
(単なる思い出のつぶやきです)

天虎の「日付器」󾬄、懐かしいですね󾌸 昔昭和60年代、小田急現役の時、まさに使ってました󾌵 当時、まだ自動改札など全く無かった時代、ロマンスカーの特急券は、SR(特急座席予約システム端末)の有る駅(= 特急ロマンスカーの停車駅)と、一部の小田急トラベルサービスのみで、SRが有る所でも基本はSRプリンター発券でしたが、常に硬券も常備でした。勿論、特急ロマンスカーの停車しない駅の窓口では、全て硬券と出補で発券。
その駅でよく使われる硬券は大体揃っており、私のいた新宿駅の場合、特急券 はこね 新宿→小田原 が確かやや緑色から黄緑色、あしがら の場合は確か黄色っぽい色だったか、さがみ は茶色系だったか、えのしま は確か紫っぽい色だったか、色々揃ってましたね󾌵 あしがら で新宿→町田、さがみ で新宿→本厚木 など、というのも有りました。
乗車券は、新宿駅から、小田原乗り換えで国鉄真鶴、熱海、箱根登山経由箱根湯本は勿論、強羅など、かなり色々揃ってました󾌵 確か大秦野か渋沢辺りの駅発券で、小田原側へ少し戻って新松田から乗る需要が有ったのか、さがみ 新松田→新宿 という大秦野か渋沢の駅発券の硬券特急券を見た記憶が有ります。
私の居た新宿駅でも、向ヶ丘遊園→小田原 など、常備の無い物は全て出補で発券でした。

箱根高速バスは、全て硬券手書きで発券しておりました。今思えば、そんな時代だったんだと…
(ちなみに当時の箱根高速バスは、小田急電鉄 高速自動車課 の管轄)
料金区間の関係で、新宿駅→ 東名御殿場(1,300円)、仙石高原(1,500円)、箱根桃源台(1,600円)が有りました。
新宿駅→東名向ヶ丘(400円)も有り、いつも決まって2番のC席を買いに来ていた親子連れのお母さんがおられましたね。󾌵
東名伊勢原は確か800円だった記憶があるが、常備硬券有ったかな…?

私の居た新宿駅は基本はSR発券でしたが、鉄道好きな人や、その他、結構「硬券で欲しい」という人が来られましたね󾌵
私個人的に乗る場合も「ちゃんと購入して」発券は硬券で、よく乗りました󾌸
新宿駅最終のさがみ13号16:40発 前展望 1号車101番(比較的空いていた)→終点小田原確か17:57位着、
折り返し小田原18:32発あしがら38号 後展望 1号車101番(比較的空いていた)→町田19:12着
このパターンは、購入して(自分で予約と発券)随分乗りましたね󾌸
(あしがら38は箱根湯本18:13発で来る列車で、小田原は18:32発、町田19:14発 でした)

基本はSR発券でしたが、昔ながらの硬券発券もかなり残っていた、いい時代でした󾭠󾌵
日付器は長く使っているとやはり機械的に動作や印字が悪くなる為、あまり悪くなると新しい物に交換しますが、
たまたまそのタイミングで古くなった廃棄する日付器を、確か戴いた記憶があります。󾌸


以上、古き良き時代の思い出でした。󾭠󾠓󾌵


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する