マン・オブ・ザ・マッチ

前説：

うちのチームには　試合中の「符丁」「暗号」がいくつかあります

代表的な例が（今日の試合では）
フォワードの正面突破で攻める場合→国産車メーカーの名前
バックスの展開攻撃で攻める場合→家電メーカーの名前
で
他にも　「どのフォーメーションで行くか」についての「符丁」もいくつかあります

それとは別に
モールやラックになった時に（今日の試合では）
フランカー２人がそこに入っていく場合→YahooかGoogle
フランカー２人は外で待機する場合→Amazonか楽天
という符丁もあります

（前説終了）

テッちゃん＠今日は　このアホほど寒い中　相変わらずラグビーの試合でした(ーー;)
まあ　暑い時期にあんなことやると　たちまち熱中症ですが(ーー;)

前にも日記で説明したことがあるのですが
ラグビーみたいなヤ〇ザなスポーツ
バックスの枚数は確保できても　フォワードの枚数が確保できないことが多いわけです
当然　他のチームからフォワードを何枚か借りてくる
（業界世間用語でいう「野良フォワード」）
ことが多いわけですが

今日の相手は

…

おまえらぁ！！それは反則じゃぁぁぁ！！　　ｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ!!!!

とツッコミを入れたくなるような手合いを借りてきました

…

（試合後に聞いたのですが）
体重１７０キロ台の　トンガ人２人を　ロックに回してきました(ーー;)

お願いですから　普通に考えてください

そんなんが相手に２人もいたら
スクラム１つ取っても
こちら８人ＶＳ相手１０人
みたいなもんで
ボールを相手に奪われる割合が多くなるし
モールやラックになっても　押し切られるわけです

と言うことで　うちは試合の序盤から
「Amazon！！」「楽天！！」を多用して
相手にボールを奪われるのは織り込んだうえで
僕であり近鉄ライナーズ氏でありの　インターセプト戦術に　おもっきしシフトしたんですよ

この戦術が功を奏して
かなり有利に試合を展開できたのですが
ハーフタイム時に　相手も作戦会議をしたようで
後半は　モールやラックになっても
敢えてそのトンガ人２人がそこから離れる作戦できたわけです

となると　体重のハンデがなくなるので
後半は「Yahoo！！」「Google！！」が多用されたのですが
後半の真ん中くらいの時間帯に　相手のトンガ人がモールから外れているのに
「楽天！！」という指示が飛んできました

それに従って　僕はモールから離れたのですが
そのボールがこちらに出てきた瞬間の指示が

「スバル！！」で

仕方がないから　僕がそのボールを持って正面突破を試みたんです

するとですねー
例のトンガ人２人が　僕と近鉄ライナーズ氏のマンマークに入ってきて

僕はそのトンガ人のタックルをまともに食らったのですが
食らった場所がおなか周りくらいで　足を止められたわけではなかったので
「火事場のクソ力」状態で
そのまま　そのトンガ人を引きずって１５メートルくらい走って

人生初トライ

を決めました

ワーイ♪＼(^ω^＼)( /^ω^)/ワーイ♪

ついでにキックも蹴らせてもらって　２点も取れました♪

そのプレー以降　例のトンガ人が　２人とも僕のマンマークに入ったので
こうなると　突破力に優れた近鉄ライナーズ氏の出番で
結果　５４対１７　で　圧勝できました

ワーイ♪＼(^ω^＼)( /^ω^)/ワーイ♪

ついでに　今日の
「マン・オブ・ザ・マッチ」
ももらえました

ワーイ♪＼(^ω^＼)( /^ω^)/ワーイ♪

今日はよき日であった♪