あけましておめでとうございます！（2018年TRPG抱負）

新年あけて2週間ぐらいたってしまいましたが、あらためましてあけましておめでとうございます。いつもＴＲＰＧを一緒に遊んでくださる皆さま、今年もどうぞよしなにお願いいたします。

さて、恒例の2017年抱負の達成度振り返りと、2018年の抱負などをつらつらと記していきたいと思います。

2017年抱負はただひとつ
「トーキョーＮ◎ＶＡイヌキャペーン2ndシーズン完結」
→はい！無事に終了いたしました。参加してくださったイヌのみなさま、本当にありがとうございました。最終回もSideＡとSideＢの２話構成となり、総勢10名の隊員が２つのチームに分かれてマンデイン（現実世界）とアストラルサイド（精神世界）からイワヤトを昇るという展開になりました。
エンディングで特命捜査課は解散しましたが、隊員たちはそれぞれの信念に基づき、別々の道を歩むことに。

…というわけで、抱負達成です。よかった。一つに絞っておいて。
１stから数えると本当に長い期間やっていたキャンペーンでした。感慨もひとしおです。
あとは、どなたかが「帰ってきた特命捜査課！」とかで劇場版をやってくだされば完璧ですね。

それから、私がＰＬで参加したセッションのことも少々。
今年は、ブレカナ3rdを遊ばせていただく機会がとても多かったです、バジリスクさんＧＭの「トライブブルグの花嫁」「聖女か魔女か」「恋人たちの歌」「ヒューリーを呼ぶ声」、さくやさんＧＭの「人形たちの宴キャンペーン」「救国の忠騎士」、キョウさんＧＭの「歪んだ王国」、「湖水館の惨劇」。
どのセッションも盛り上がって楽しかったです。人形たちの宴キャンペーン２話と救国の忠騎士以外はすべて同じＰＣをアルカナを変えながら使いまわしてました。同じキャラを使うと、キャラ設定やロールプレイで悩まなくていいのが良いですね。あと、他のＰＬの方にキャラを覚えてもらえるのもうれしい。
とはいえ、たまにハンドアウトに合わせた新規キャラを作りこむのも楽しい。（人形たちの宴２話に参加したクレアータＰＣはまさにそんな感じ）。あれは、キャラ作成に当たって、ＧＭさくやさんが色々と的確なアドバイスを下さったおかげでしたね。

Ｎ◎ＶＡにＰＬ参加する機会にも恵まれましたね。
なんといっても、SAIさんのプラチナムレイダーズキャンペーン（全３話）は最高でした。まさかＮ◎ＶＡのキャンペーンに再びＰＬで参加できる日がこようとは。
それから、キョウさんの自作シナリオでのセッションも良かったです。初めて書いたＮ◎ＶＡのシナリオとは思えない高い完成度。
さらに、りりさんがＲＬしてくださった「クロッシングポイント」。SSS収録シナリオでSAIさんからのリクエスト。Ｎ◎ＶＡでは一風変わった推理モノシナリオでした。

そのほか、まちさんとＴＲＰＧを遊びたくて企画した「Ibクトゥルフ」「惨劇ルーパーＴＲＰＧ」。
まちさんに不意打ちでは死なないクトゥルフをやってもらおう！→確かに不意打ちで「は」死ななかった。→反省した！もう一回リベンジだ！今度こそ楽しくまちさんと遊ぼう→でもやっぱり葛藤シナリオだった…。
…みたいなことになってました。まちさん、本当にすみません。でもまた遊んでください。

さて、それでは2018年の抱負に行ってみましょう。今年はまた仕事で異動があるかもしれず、もろもろの事情により、がっつり遊べない可能性もありますので、抱負はささやかめに…。

その１：Ｄ&Ｄ５thの魔法をもっと勉強して、ウィザードらしいウィザードをやる！
これまで完全に広範囲爆撃のみに特化したウィザードしかやってこなかったわけですが、きちんと儀式呪文も勉強して立派なマジックユーザーを目指したいです。

その２：ずっとお蔵入りになっているアフターホロコーストシナリオを今年こそはやる！昔やったネクロニカキャンペーンの（ストーリーとしては）続編にあたるシナリオ。システムは真・女神転生ＴＲＰＧを想定しています。けど、メガテンとか、ルルブ持ってる人少ないだろうし、どうしよう…。

とりあえずこの二つで。あと、もし余裕があれば（ないかもだけど）、ブレカナの新規プレイヤー開拓のために、例えばラビホ女子会なんかで0~20点の低経験帯のセッションでもやれればいいかなーというところです。

それでは、今年もみなさまと楽しくＴＲＰＧで遊べることを願っております。