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2018年01月10日22:17

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今週の映画「根拠なきスキャンダラスな主張は簡単に論破されて終〜了〜!〜否定と肯定」


パソコン公式サイトはこちらをクリックするとご覧いただけます。
http://hitei-koutei.com/
映画シネ・リーブル神戸にて上映中。
http://www.ttcg.jp/cinelibre_kobe/schedule
上映スケジュールは劇場名をクリックするとご確認いただけます左斜め上

本ストーリー>

ユダヤ人歴史学者・デボラ・E・リップシュタットは、
ホロコースト否定論者・デイヴィッド・アーヴィングに
イギリスの法廷に名誉毀損で訴えられる。歴史上の事実を
裁判で争うなんて馬鹿げていると考えるデボラだったが、
名誉毀損をくつがえすには強力な根拠が必要で…



映画ジョルジュの鑑賞目線>

ココチェック↓
根拠なきスキャンダラスな主張は簡単に論破され、大どんでん返しもなしよ(^_^;)



「ホロコーストの存在自体を問おった裁判の実話」。

「常識とされてきたことでも検証されるべき」と考えます。実際
「日本ではメディアによって植え付けられたちっ(怒った顔)」、
「日本軍管理の元の韓国人従軍慰安婦ちっ(怒った顔)」や
「中国ではその被害者数が増えていっているちっ(怒った顔)」、
「南京大虐殺ちっ(怒った顔)」等は、
「裏付けがないことがその後はっきりしてちっ(怒った顔)」、
「人類史上最も恐ろしい戦争犯罪であっても免れるべきではない」と考えます。

しかしそこには当然ながら
「根拠がないと話にならない(^_^;)」のですが、
「原告のホロコースト否定論者、脇甘スギちゃんちっ(怒った顔)」。
「被告側の弁護士に齟齬を次々に論破され(^_^;)」、
「わずかな不安はよぎるものの(^_^;)」、
「被告側の完全勝利(^_^;)」。

「そもそも映画化する必要あった?m(__)m」
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