ヘルプマークは無料ですよ

■３１歳目前に「余命５年」　大切なもの知った女性経営者
(朝日新聞デジタル - 01月08日 16:06)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4934695
私は、東京都がヘルプマークを配布始めた頃から
都営地下鉄の事務所に行って無料で貰って着けている
もう今年で7年目になる
東京都の難病センターに行っても貰えるので
たまに行っては数枚貰って事務所で配ったり
団体のニュースに載せたりと活動してる
それとは別に役所へ行った時に
役所側のこのヘルプマークに対する認識
取り組み等聞いて意見もしてる
で、後はtwitterで出来るだけヘルプマークの話題をリツィートしたりねしてるのよ
　＞https://twitter.com/helpmarknetwork/status/950370547191365632
ここにも書いたように基本ヘルプマークは東京都から起こって
去年ＪＩＳマークとされたけど
未だに配布されていない市町村はあるんだ
そういうところにこの方がね
自分で入手して、それを送付してるのかな？
ってはじめは思っていたんだけど
違ったの
自分でカード作成して、それをお金取って送ってるの
ヘルプマークを着けたい着けなきゃいけない人って
収入の少ない人が多い（だって障害者で内部疾患患者なんだもん）
だから、私らは、無料配布を前提に普及活動をしてるのよ
それに、これでお金儲けはされたくないし
もう、ただ普及すればいい！
って時期は過ぎたからね
このマークの著作権は東京都にあるのよ
そんな中、彼女のやっていることは
一見親切そうに見えるけど
結果的には、全国への普及への妨げにならないかとね
実は危惧してるの。
本当に普及させたいなら
各地に行って一緒に行政に訴えたり
ヘルプカードのこのマークをダウンロードして作る方法をね
伝えていけば良いのよ
これだけ持っていても市町村の公共機関の認識や認知があまければ
数年前に私がこれをつけ始めた時のように
ただ変なマークつけてる人で終わってしまうんだもの
なぜこの人はこんな考えの浅いことしたんだろう？
大分ヘルプマーク普及の団体にも叩かれたはずなんだけど
こうして記事になるってことは
もう、そこんとこの問題はクリアしたのかな？
何にしても、私はこうやって美談にはして欲しくなかったなぁ
本当に日本全国にヘルプマークの意味を普及させたいと考えているからね