雨の寒い祝日は家に籠もってテレビスタジオ観戦!!
4チャンの高校サッカー、6チャンの高校ラグビーの決勝戦の同時放送
自他共に認めるサッカー狂ですが、最近はラグビーの方が面白いです
どちらも元は同じですが手を使うのを認めたのがラグビー連合(ユニオン)、
認めなかったのがフットボール協会(アソシエーション)です
サッカーは得点がなかなか入らないのがまどろっこしくて
実際、狂の決勝も90分の試合で前橋育英が超過時間に1点取って
1−0で流通経済大柏に勝ちました
一方、ラグビーは点数が複雑ですが、得点機会としては
東海大仰星が5回、大阪桐蔭が4回で27−20で勝ちました
若いときに見ていた6大学実業団のラグビーでは
一番の醍醐味の密集の動きが望遠ではよく分からず、もやもやとして見てました
しかし、6ネーションズ(英国4協会、仏、伊)やチャンピョンシップ(南ア、濠、NZ、亜)
更にはワールドカップなどで、撮影機器の性能アップもあってか
撮影技術がアップしたのか、密集になるとアップになって
ボールまで見られるようになって面白みがアップしました
また、得点も以前はトライ3点、トライの後のゴール3点、
ペナルティーキックゴール(PG)も3点と価値が同じだったのが、
今では、トライ5点、トライの後のゴール2点、
ペナルティーキックゴールは3点とアメフトに近い形に変わりました
お陰で、昨日の大学選手権、帝京大と明治大は
トライゴール3回の帝京大が(5+2)×3=21点、
トライゴール2回、PG2回の明治大が(5+2)×2+3×2=20点で
僅か1点差でトライが多かった帝京大の優勝ってスリリングな試合でした
まぁ、高校サッカーもなかなか点が入らずスリリングでしたが、
点が入ってスリリングな方が面白いですよね
今年はロシア・ワールドカップですが楽しめるかなぁ
皆さん
イイネ
お願いしま〜〜す
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