前回は、ご挨拶だけだったので・・・
平成30年今年も宜しくお付き合いください<m(__)m>
正月に高校時代の友人と久し振りにあったんだけど、ソイツと会って話をしてるうちに思い出したのは、学生時代に地元から引っ越ししてすぐの時の事なんだけど、その友人が爆弾を作った事かなぁ
まぁ、もちろん爆弾といっても、火薬を使ったヤツじゃないよ
事の顛末は以下の通り
引っ越ししたてで、まだ授業も始まって無い頃で、周囲に友人はおろか知り合いもロクにいない頃なんだけど、その友人がそこそこ近所にいたので、ソイツとつるんでいた
んで、夕食を友人の部屋で食べる事になったんだけど、遊び過ぎて遅くなったんで手抜きというか、お手軽って事で、ミートソースにする事になった
予定では、ソイツの冷蔵庫にひき肉があったので、缶詰のミートソースにひき肉を入れて肉多めにしよう
となった
お湯を沸かしている時に、引っ越ししたてで、ちょいと便秘気味だった自分は、催してきたので個室タイム
個室へ向かう時にお湯が沸いていたので友人に「お〜い、○○ お湯湧いてるからパスタを茹でといて」といいつつ個室へ(この当時の田舎者はパスタなんて言葉は知らずにスパゲティーと言ってんだけど)
中に居る時に「ドサッ」って音が・・・「ドサッってなんだ? まぁ、いいか」と思いつつ個室タイム終了
で、個室から出て手を洗ってふと鍋を見ると散らさずに袋をひっくり返しただけであろうパスタの束がお湯に刺さってる・・・ヾ( ̄ー ̄;) オイオイ
“しゃーねーなぁー パスタの輪切りは食いたくないッス”と思いつつ散らして、(パスタを散らしてないヤツが塩を入れてるとは到底思えないので)塩をひとつまみ投入
茹で上がったら、今度はザルが見当たらない
ショ 「○○〜、ザルはどこに置いてある?」
友人 「無いよ〜」
の返事 (´・ω`・)エッ? ナンデスト?
ショ 「なんか、代わりになるのもさがせ〜」
友人 ((゚゚дд゚゚ ))アタフタ 「これは?」
ヤツが持って来た物を見て( ゚д゚)ポカーン
なんと、新品でまだビニール袋に入っているとはいえ“三角コーナー”・・・
瞬間、放心状態になったけど、すぐさま立ち直って
ショ 「それは最後の手段
他に何か探せ〜〜〜
」
友人 「ラジャ」 アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ
その後「無い」ときっぱり言い切った・・・
言いきっちゃったよコイツ・・・
ハイ、三角コーナーでの麺の湯切りを体験したのは私です。・゜゜・(×_×)・゜゜・。
さすがに、“三角コーナー”で湯切りした事で、精神的ダメージを食らって食欲もどっかに行ってしまい、“肉多めパスタ”どころじゃなくなったので、ミートソースを温めるだけでいいやって事になり、それくらいできるだろと友人にお任せで、学校に提出する種類の準備を・・・
でも、この友人は最驚でした・・・
種類をまとめているとキッチンから“コトッ”という金属音が
ん?コトッてなんぞ???と思いつつ嫌な予感がしたんでキッチンへ行くと、展開されていた光景をみてきっかり3秒は心臓が止まりましたよ
その光景が冒頭のまごう事なき爆弾製造だったんです
空気抜きの穴すら明けてない缶詰を五徳の上にそのまま置いて、更にその缶詰を直火で・・・
当然ですが、このまま行ったら・・・これはもう間違いなく爆弾製造ですよね
慌てて、爆弾を処理をしてから友人を〆たのは言うまでもありません
自衛隊員なら爆発物処理の危険手当が¥500出たはずなのになぁ
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