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2018年01月07日17:36

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記憶容量と値段

「カタカナは20文字だけ」「没アイテムで宝箱がカラッポに」 ファミコンハードの限界に挑んだ制作者たち
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4933679

昔は今に比べて記憶容量の少なさもあったが、それとは別に記憶媒体としての値段も高かった。

PCのメモリにしても今や1GBという感じで容量も大きくなって値段も安い。
初めてPC買った時に初めてメモリ増設したときは、8MBにするのに3万そこそこ値段だった。

次に増設したときは1万そこそこ。
その次は1万以下・・・っとまあ、昔に比べて安くなったなぁという感じです。

当事のファミコンソフトに搭載できる容量も値段を抑えなければそもそも売れない。
あの値段だと容量として少なくなってしまう。
だからマリオがたった40KBという少ない容量で作られてる。
フロッピーでさえも1.44MBだから、ある意味それから考えると少ないです。

容量が制限されてるから、出来ることも限られるから作るほうも大変。
総意工夫しないとその容量に収まらない。

今のゲームは大規模容量のおかげで1TBなんて普通にありますからね。
ただ、ゲームは容量があれば面白いというわけでもないですが・・・
単純にグラフィックとしてはよいだけで、肝心な中身が・・・だと意味はない。

技術的にどこまで容量として増やせるか?というのが問題だが
同じ面積で今の倍以上の記憶容量を実現できる技術が出来れば、フラッシュメモリにしても普通に1TBを確保するといった感じなるでしょうね。

そのうちPCでもメモリ1TB搭載とか^^
数十年後先になるとこんな感じになるのかな?

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