2018年冬・青春18きっぷの旅・５『醍醐味は、日本海の眺めだけではない』

　一夜明けて１月５日…。ホテルで朝食をしっかり摂って、旅に備えます！


　益田駅近くにある石見交通バス待合室で、サンフレ自販機を発見！

　実はサンフレのオフィシャルバスは石見交通の所有である事から、設置されているとか。

　この日は長門市行の列車から、旅はスタート！


　列車に乗る前、米子行の快速アクアライナーがラッピング列車だった事で…もちろん撮影( ﾟДﾟ)つ



　定刻通りに出発し、海側の席に座って風景を眺めていましたが…何も山陰本線は日本海だけが見どころではありませんでした。
　まず萩駅。駅舎が有形文化財に指定されてます。

　山口県内のガードレールは夏みかん色で有名ですが、三見（さんみ）駅は跨線橋までも夏みかん色！

　飯井（いい）駅から見る海の眺めは文字通り「(・∀・)ｲｲﾈ!!」


　長門市駅到着後、美祢線のラッピング列車『美祢号』を撮影したらすぐに下関行の列車へ！

　山陰本線の難読駅といえば、やはり『特牛（こっとい）駅』！

　長門二見⇔宇賀本郷間の日本海の眺め。徐行区間もあるので、じっくりと見れます！

　小串駅では列車交換等で30分以上も停車。


　車窓から見る眺めにビル等が多くなってくると、下関市街地に近づいてくるのを実感。そして、山陽本線の線路が見えてきて幡生駅に！


　益田を出て４時間程で下関に到着！ここから関門トンネルを通じて門司港へ向かう事にしました。もちろん、目的を果たす為に…！


　という訳で、最終章『焼きカレー＆スタジアム見学・岩徳線乗車編』へと続く…。