自覚する人ほど否定する「否認の病」それが依存症

Wikipedia 依存症
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/依存症

＞異常な執着
大量・長時間・長期間にわたって依存対象に異常に執着するため、重要な社会的・職業的・娯楽的活動を放棄・減少させる。また、精神的・肉体的・社会的問題が起こっても、対象に執着し続ける。動物実験でも、脳に電極を埋め込まれた出産後のラットは、子供を放置してまで報酬系への電気刺激を求めることが知られている。

↑これは完全にネトゲ廃人の症状と一致する。

■８６時間続け…「ネトゲ廃人」死者も　韓国、国挙げ対策
https://www.asahi.com/sp/articles/ASKDW33CCKDWUHBI005.html?ref=mixi_rel

■ネットゲーム、１日２０時間　「抜けられない」涙の訴え
https://www.asahi.com/sp/articles/ASJDW5TFQJDWPTIL01Z.html?ref=mixi_rel


よく「ゲームが原因とは言えない」って反論する人いるけど、その否定する行動すら依存症の表れなんだとか。

Wikipediaの「依存症」から参照するけど、依存症は『否認の病』とも呼ばれていて、依存対象から離されるのを防ぐために「自分は病気ではない」と言い張るんだとか。

これヤバイよね〜ゲームが原因じゃない、って業界の人が言うのは儲けが減るからという理由があるけど…

一般人が言うのは、ゲームがやりたいから、だよね？？
もっと言えば、邪魔されたくないとか、今のゲーム頻度が通常を越えているという自覚があるからなのでは？

その欲求がもしかしたら、依存症の始まりかもしれない。

怖すぎ。

とは言え、依存症とは本人が自覚するより先に周囲が散々迷惑かけられるケースが多い。
親や友人に勧められたら、駄々こねずに病院へ行ってくださいね。

それから、世間では既に依存行為を阻止されたことにより発生する衝動的な暴力事件が起こっているようです。
電車内で両肘張りながらゲームしてる人いるよね？
ああいうのに近寄ったらヤバイですよ、殴り倒されますから。


■ネットゲーム依存症、業界団体が反対声明　ＷＨＯに異議
(朝日新聞デジタル - 01月05日 18:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4931937