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2018年01月06日14:41

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ゼニ儲けのヒント

アメリカ国内で この秋に中間選挙が行われます

トランプのおっさんは アメリカ国内で非常に評判が悪いので
今の情勢では 中間選挙で共和党が大敗する可能性が高いです

古今東西 為政者という人種は
自らの権力基盤を守るために 意図的に「外敵」を作り
戦争によって民心を自らに引き付けようとするものです

ましてや 産軍複合体の力が巨大過ぎるアメリカでは…

となると

トランプのおっさんは
なんとかして理由をつけて
北朝鮮との間で戦争を起こそうとするはずです

ただ ここでも 大きな問題が1つあります

昔ならいざ知らず
今のアメリカは 地上部隊の投入を極端に嫌います
なぜかと言うと
地上部隊に毎日100人単位の死者が出る事態が何カ月も続くと
アメリカの国内世論が 逆に厭戦気分になってしまうからです

つまり
トランプのおっさんが
「戦争に勝ったぞ!!!」
と宣言して
ニューヨークで華々しく凱旋パレードが行われる直後くらいに中間選挙になるように
戦争を始める時期を決めないといけないわけです

朝鮮戦争の戦訓から 莫大な 長さ 大きさ の地下陣地を構築している北朝鮮を相手に
空爆だけでは限りがあります

となると
当然地上部隊を投入しないといけないのですが
今のアメリカの連邦陸軍の常備兵力は たかが10個師団強です

これに対して
北朝鮮と言う国は
首都平壌の近辺では 東西の幅は200キロ程度ですが
中国やロシアとの国境線に近くなっていくと
東西の幅がものすごく広くなります

仮に海兵隊を含めて20個師団を投入したと仮定しても
200キロでさえ 1個師団が担当しないといけない正面は幅10キロ

陸戦で 1個師団が担当できる正面の幅なんて せいぜい4キロ 
可能であれば2キロにしたいのが本音

そこらへんを考え合わせると
どうしても韓国軍に正面になってもらう以外に方法がありません

これ以上説明するのは面倒なので ここらへんから導き出される結論だけを話すと
いかにアメリカでも 北朝鮮を完全に屈服させるには およそ数カ月が必要になります

中間選挙前に戦争を終わらせて ニューヨークで凱旋パレードをしようと思うと
逆算すると 4月くらいには アメリカと北朝鮮の戦争になるはずです

「有事の円買い」
と言われるくらいで
大規模な戦争が起きると 必ず比較的安全な資産の日本円が買われるので
その頃くらいから 急激に円高が進んでいくはずです

となると

今のうちに 回せる限りのお金を FXを扱っている証券会社に入金しておいて
円高局面が始まったら動くという方法で
かなりのお金を稼げるはずです

以下は もしそうやってゼニ儲けができたら そのゼニをどうしておいたらいいのかと言う話で
完全な僕の考え方でしかないことを どうか割り引いて読んでください

僕だったら その円高局面で儲けたゼニは
全額アメリカの高配当銘柄とか国際優良銘柄で配当利回りが高い株を全力買いします

こうしておいたら
再び日本円が値下がりしていくと
仮に米ドルベースでの株主配当が同じでも
日本円にすると どんどん金額が大きくなっていくからです




■中国、北朝鮮向け原油輸出制限を発表 6日から実施へ
(朝日新聞デジタル - 01月05日 22:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4932264
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