こんにちは、毎年高麗神社を参拝している石井伸之です。
本日は埼玉県日高市にある高麗神社を参拝しました。
高麗神社は、言わずと知れた出世の神様で有名です。
政治に携わる者として、議会や各団体において様々な役職をいただきます。
いただいたからには、その立場をしっかりと務め上げねばなれません。
昨年7月には、6年間務めさせていただいた農業委員の役職から離れました。
人の営みの根幹をなす「食」と向き合い、古代より連綿と続いてきた稲作・畑作文化を「国立市が後世に引き継げるかどうか?」これが問われていました。
高度成長期にあって、都市部の農地は消え去る運命と誰もが諦めていたかと思います。
しかし、佐藤一夫前市長による乾坤一擲の農業政策によって「くにたち野菜」息を吹き返したことは間違いありません。
農業委員を離れたからこそ、議会では自由な立場で国立市の農業振興策を訴えて行きます。
さて、高麗神社に舞台を戻すと・・・・
手水舎の少し先より参拝の行列が出来ています。
30分ほど待ち、無事に参拝を終えました。
何を願ったのか?
それは秘密です。
願い事を公表すること野暮なものはありません。
そして、一年に一度のおみくじタイムがやってきます。
昨年まで三年連続で「末吉」を引いていますので、そろそろ上昇気流に乗りたいとの「邪(よこしま)」な邪念をあざ笑うかのように・・・・・・・
手にしたおみくじを開くと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「末吉」
見事に、四年連続達成です。
もう笑うしかありません。
ただ、中身を読み込むと随分と前向きなことが書いてあります。
このおみくじを胸に、一年間精進して行きたいと思います。
その後は、出店の「ホットク」をいただきました。
韓国のおやつとして有名なホットクは、小麦粉の生地にさつまいもの餡が入り、クルミの香ばしさとシナモンの香りが食欲を増します。
ぜひ一度お試しください。
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