昨日は「フラットライナーズ」を見に行ったよ。
http://www.flatliners.jp/1990年に作られており、そのリメイク版。
1990年のは見たのか見ていないか、分からないのですが、
2018版は結構、面白かったよ。
残酷な描写もなく、グロいシーンもなく、ホラーと言うよりも
サイコスリラー系の映画ですね。
怖さは、見ていて時々、ドキッ、ドキッとさせられる程度。
だから、怖いのが苦手の人でも、安心して見る事が出来ます。
色々な突っ込みは出てきますが、恐怖映画と言うよりは、
最後は主人公以外の人は全員生き残っていて、ほんわかとした
終わり方をしているので、見終わって、
「良かったな〜、面白かったな〜」と素直に喜べます。
大体の怖い映画って、終わった後も、嫌〜な余韻が残っていて
終わった感がないじゃない?
消化しきれな異物を、胃腸にため込んだ感じ。
さんざんグロいシーンがあっても、最後は、爽やかに終わって
欲しいな〜っと思います。
例えば、「死霊のはらわたリメイク版」なんかは、最後、血の雨
が降ったりと散々でしたが、主人公は命からがら生き残って、
気持ちの良い終わり方でした。
気持ちの良い終わり方をする、怖い映画って、好きなんですよね
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