■立憲民主「原発ゼロ」骨子案、再稼働は非常時以外認めず
(朝日新聞デジタル - 01月02日 20:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4929011
>立憲幹部は「まずは原発をやめる政治の方向性を示すことが大切だ」と話している。
個人的にまずは原発出ゼロという方針がそもそも駄目なんじゃないかと思う。
電力網としてある程度バックアップなど余力などを確保と、エネルギーとしてのどのようにするのかということが重要である。
単純にイデオロギーだけであれこれやってところ駄目なところがあるが、公約に掲げてる以上は声を大にして言うだろう。
>骨子案では2030年までに10年と比べ、1年間の電力需要量を3割削減する省エネ目標と電力供給量に占める再生可能エネルギーの割合を4割以上にする目標を明記。原発新増設や使用済み核燃料の再処理、核燃料サイクルを全面的に禁止し、再稼働は石油が全く入ってこないような異常事態以外は認めないとした。
この辺も面白いことに、じゃもし石油がまったく入ってこなかった場合どうするですか?ということも念頭においておかないと駄目だろう。
原発辞めました、稼動できる施設やら燃料やらすぐに用意できませんがなにか?
っという事態では意味はないと思う。
その辺からしてちょっとそれで出来るの?という部分はある。
っというか、この辺のプロセスについては政治家として余り考える必要ないとか。
あくまでも方針であって出来るかいなかは別問題といったところでしょうか。
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