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2018年01月02日01:12

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明けましておめでとうございます&2017年ふりかえり

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は気まぐれな私にお付き合いいただきましてありがとうございます。
今年もマイペースに活動していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(・・・でも、もうちょっと、ためこまないでこまめに書いていきたいです・・・笑)

年も明けてしまいましたが、2017年の活動を振り返ってみたいと思います。


きよしくん。
「男の絶唱」で一年頑張ってきたきよしくん。リリイベは、ABCタイプとDFFタイプと2回名古屋でイベントをやってくれたので、両方行くことができました。座席抽選にも当たって座って見ることができましたが、これ当たると購入者握手会とかが当たらないというへんなジンクスができつつありますが・・・(苦笑)。
コンサートは7か所(福井、名古屋、富山、豊橋、守山、津、大阪)行けました。比較的近場が多かったかな。っていうと近場の概念(笑)ってひかれることもありますが。一般発売であとから買った4階席とかもありますが、ファンクラブからはほどほどの良い感じの席が来たというのが全体的な印象。「イヨマンテの夜」の裾の長ーい衣装を1年間通して見られたのが嬉しかったです。セトリとしては結構歌いっぱなしって印象もありましたが、きよしくんの歌の世界を堪能できるコンサートは幸せな時間です。それから、ついで観光やら街歩きやらも一緒にできたりして楽しかったです。
明治座も3公演見ましたが、きよシート(正面5列以内)の破壊力はすさまじかったです(笑)。あの衝撃は忘れられない。お値段もすごいけど(笑)。今年も明治座公演が控えていますが、またきよシートあったら狙いに行きたいものです。
一番の思い出は、やっぱりファンクラブのツーショット会。運良く当たりましたが、初回の名古屋だけ異様に開催日が早くて、当たってからあっという間に当日が来ちゃった感じですが、やっぱり幸せな時間でした。

かおりちゃん。
「早鞆ノ瀬戸」の舞台には行けなかったけれど、壇ノ浦とか行ってみたいし、いつか行きたいと思います。
コンサートは岐阜と名古屋と2か所しか行けなかったな。コンサートでは前年の紅白衣装を見せてくれるので、「越後水原」のプロジェクションマッピングはやっぱりすごい迫力です。今回の「早鞆ノ瀬戸」の衣装はキラッキラで拝みたくなる雰囲気でした(笑)。あんまりかおりちゃんっぽくない気もしますが、きっと生で見たらすごいんだろうなあ。コンサートではとぶのか!?が気になるところではありますが(笑)。
キャンペーンを年末まで精力的にやってくれたので、12月までかおりちゃんに逢うことができたのは良かったです。行った場所はいつもの感じで、西春、木曽川、浜北、津島。ツーショット写真も撮ってくれるし結構しっかりお話もできるので、かおりちゃんのおもてなしスキルにはいつも感心するばかり。
感心といえば、ファンクラブイベントの「ふれあい会」はそのキャンペーンのおもてなしからさらに一段上げてくれるので、それもまた素敵です。ほんと、かおりちゃんってファンを愛してくれるなあ、とつくづく思います。

健之くん。
コンサートツアーは神戸、東京、磐田と3か所行けましたが、なんだか私が行こうと思っていた方面に同じ日に見事に日程がヒットしてくれて、抱き合わせで行けたりしてかなり効率的に行けてしまいました。まるかぶりで行けないー!なんて年もあったけど、良いめぐりあわせの年でした。寸劇?もあったりして、毎年いろいろな趣向をこらしてくれて、ここでしか聴けない健之くんの音楽が聴けるから、なるべくたくさん通いたいなと思ってしまいます。
これとは別にライブハウスツアーもあって、こちらは京都だけ行けました。会場が文化財で音の響き方がいつもと違って、塩入さんのピアノと健之くんのボーカルだけってものすごく贅沢な空間でした。こういうの、また是非やって欲しいです。次はもっと行けると良いな。
あとは、ものすごく久しぶりに名古屋でキャンペーンをやってくれたのは嬉しかったです。台風も来ちゃいましたが(笑)。
ファンクラブのイベントは、3月と10月と両方行けました。ちゃんとした構成作家さんに入ってもらうようになったようで進行が以前よりすっきりまとまってた印象(笑)。最近石川コンに行けてないので、久しぶりにファンクラブイベントで金沢に行けたのも楽しかったです。


観劇。
数えてみたら14作品見ました(歌舞伎以外)。うち12作品がミュージカル。だいぶ偏ってきました(笑)。ヘビーに通った作品はなくて、そのとき興味を持ったものにって感じ。
村井くんは「きみはいい人、チャーリーブラウン」「RENT」「アダムス・ファミリー」の3作品。なんだかすっかりミュージカルの役者さんになってきた印象です。チャーリー・ブラウンは可愛かったなあ。中川晃教くんのスヌーピーときいて、うわ大変そう・・・と思ったけど、意外とがっつり絡む感じがなかったのが残念といえば残念だったかも。
その中川晃教くんですが、久しぶりに舞台で見て、改めて歌声が素敵だな、と思ったので、中日劇場でコンサートをやるというので行ってみたらさらに熱が上がってしまいました(笑)。心残りは「フランケンシュタイン」をあっきーでなんで見なかったの自分!!(←名古屋が平日のみだったから)楽曲が完全にあっきーの領域だったので、ほんと、再演希望!今年もいろいろミュージカル作品の予定があるのでたぶん行っちゃうと思います。
作品として印象深かったのは、「ミス・サイゴン」と「パレード」かな。戦争とか人種とかなかなか重たいテーマのずっしりとくる作品でしたが、大変見ごたえもあり、そういうテーマを語る音楽の美しさが印象に残ります。
歌舞伎は、名古屋城での平成中村座がとても楽しかったです。他の予定がいろいろ立て込んでいるときじゃなかったらもっと通いたかったな。七之助さんの弁天小僧がたいへん美しくて眼福でした。その前に中村公園でお練りをやったのを見に行けたのも楽しかったです。
今年3月に閉館となる中日劇場も、2017年のうちに観劇予定が終了。いろんな作品を見て思い出深い劇場がなくなるのは大変さみしくもありますが、最後の観劇のときに、今までありがとうの気持ちでロビーとかぐるぐる歩き回ってきました。今年は新生御園座がスタートしますので、こちらでまた新しい思い出がたくさんできることを祈って。

その他。
名古屋でのグランプリファイナル開催ということで、久しぶりにスケートの現地観戦。やっぱりチケットが大激戦でしたが、羽生さん欠場によりエキシビションのチケットが手に入ったというのは正直複雑な思いもありましたが、それでも名古屋でやっているのに現地に行けないという残念な状況だけは回避できて良かったです。やっぱり生で見るのは違いますね。またスケート観戦にも行きたいと思いました。

大河ドラマの「おんな城主 直虎」が、期待していた以上にとても面白くて、「真田丸」から2年続けて大河ドラマが楽しかったというのは大変嬉しい年でした。物語としてはよくわからない人物が主人公だし、遠州のこの時代っていまいちよく知らなかったけど、一族の男子がいなくなって女があるじとなるというメインストーリーからしていっぱい人が死んで行くんだろうとは漠然と思ってはいたけれど、それが思っていた以上に壮絶にこれでもかとたたみかけてくるので中盤は見ていてしんどかったですが。それでもやっぱり歴史の隙間を埋めていくような物語のつくりかたが面白くて、最後まで楽しく見ることができました。
そして、ゆかりの地がわりと近場が多いので、井伊谷と彦根に行ってその土地の距離感とか空気感とかそんなものを感じられたのは良かったです。博物館に「戦国!直虎から直政へ」の展示を見に行ってドラマの背景となるものを色々見られたのも楽しかったです。背景とか史実とかある程度知った上で見るといっそう楽しいですね。井伊直政という人のドラマで描かれなかったこれからも色々おもしろい人だなって思うし、徳川四天王もようやくキャラ分けというかそれぞれの人となりが分かってきて色々興味深くなってきたので歴史的なこともふくめてもっと色々知りたいな。そんなことを思っているとやっぱり岡崎にも行きたい!とか思ってきたり(岡崎は信康様のゆかりもあるし)。・・・こうして行きたい場所がどんどん増えていく(笑)。それはそれで幸せなことだと思います。

今年も素敵な歌や素敵な舞台や素敵なドラマにたくさん出逢えますように。

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