東京の派遣会社に連れて来られて泣いた

■「遊園地で泣くとは…」　スペースワールドで別れの声
(朝日新聞デジタル - 01月01日 16:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4928183　婚約者が失踪し、出版社経営を畳んで地元の池袋の派遣会社に登録し、連れて来られたのがここ。広くて巨大なスペースワールドの模型が目立ったが、もの凄く荒涼として殺伐とした場所だった。地元のジャージ姿の北Qの珍走賊が鉄パイプを握り締め、改造スクーターに大漁旗を靡かせ、奇声を叫びながら疾走する姿が印象に残っている。毎年恒例の成人式で全国TVに放送されるのも、ここが舞台。
この『修羅と酒乱の国』に遊園地なんか有り得ないと確信したのが平成２０年当時。
日本に『害国』がある、『日本の法律が通用しない部落』がここ。
東京生まれの東京育ちの私がここに来て『泣いた』。