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2018年01月01日21:57

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昨年度の展覧会ベストテン1

 美術館博物館コミュで書きましたが、昨年度自分がいって良かった展覧会ベストテンを発表しますウッシッシ
昨年は20個の展覧会にいきました。よくいったなあと思います顔(笑)
コメントも込めて、10位から発表しまするんるん

10位 佐藤美術館 「我輩の猫」展
事前に金券ショップで買ったチケットがなんと100円ウッシッシパンチポスターもパンフレットもしゃれていて作品の猫が可愛く素敵であり、その前に見た新宿の中村屋サロン美術館で見た「描かれた女たち」展で見た写実絵画がここでも出ていてその細かさに見とれ、さわるかのような描きかたの日本画の猫たちに見惚れ…ととても楽しめた展覧会でしたexclamationポストカードももっと買ってくれば良かったあせあせ(飛び散る汗)図録は1000円でしたが、全体的に絵の図版が暗いのが残念あせあせ(飛び散る汗)
会場の壁に貼られた猫の写真がアクセントになりとても可愛らしく見られました目がハート

9位 サントリー美術館 「セーブル 創造の300年」展
女性の片胸の形のカフェオレボウルを見たくていったわけですが、風景や工場の絵付けの情景が描かれていたり塑像がありじっくり見られました目がハートこれだけだと目が疲れるところを下の階の展示室に降りるとガラリと展示が変わり、アールデコの洗練されたデザインや草間彌生さんの突飛な塑像、現代作品とまるで2つの展覧会を見るようで切り替えの楽しみもありましたexclamation
金券ショップでチケットが450円で手にはいってラッキーだったのも印象に残ってますウッシッシ

8位 国立西洋美術館 「アルチンボルド」展
有名な「春」「夏」「秋」「冬」の寄せ絵をじっくり堪能し楽しめるだけでなく、ダ・ビンチの素描も見られて、素描の面白さを初めて知った展覧会でした。その点で大きな収穫でした顔(笑)アルチンボルドメーカーもたのしかったexclamationウンダーガンマーという皇帝コレクションの部屋の紹介と合わせ工芸品も展示され飽きさせない展覧会であり、アルチンボルドの絵がカラバッジョの絵に繋がるというのは興味深かったです。

今日はここまで。また次回その先を書きますねわーい(嬉しい顔)
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