【毎年恒例】2017年私の十大ニュース

この2017年度を振り返り、反省と希望をもって総括する。

第一位ドイツ出張
　　 3月のことだが、初めてのヨーロッパだったし、こののちの新規事業の出だし、今年の
　　　悩みのスタートでもあった。ただ、この出張工程は非常に時間に余裕があり、古い
　　　ヨーロッパの歴史、日本とは違う文化と生活に触れたことは、この歳にして非常に
　　　貴重な経験、世間の見方を変えることとなった。

第二位次女就職
　　　我が次女娘も就職し、扶養が減り。これをもって生活の責務が減った感じ。自分の
　　　仕事への考え方が一気に変わって、出世や年収への執着心が消え去ったのも事実。
　　　ただ、その後娘が仕事で悩み始めて、ひょっとすると辞めるかも、という恐怖も始まった。

第三位仕事組織に悩む
　　　上述で挙げた通り、意欲の変化もあったが、組織管理を長年やっていると惰性にも
　　　なってくる。一方で、後継者にも問題があり、なかなか悩ましい日々になっていった。
　　　仕事とはそういうもの、頼られるというのも幸せではないかとも考える。

第四位ライブ無しスタジオ35回
　　　昨年のクリスマスライブ以後、そのバンドは辞退。一方で過去の仲間と再活動など
　　　最高で4つのバンドを掛け持ち。ただ、疲労感も増してきて、惰性気味な１つを停止。
　　　新しい曲やプレイヤーとも出会えたが、切り替えの年でもあってライブ無し。充電かな。

第五位旧友に会い学ぶ
　　　中学から学校やラグビーが一緒だった旧友と久々に会う。数年ぶりの再会だｄったが、
　　　この頃の近況とともに、住んでいる地域や町内会での活動が年老いてからも重要に
　　　なることを話される。全く別の知人からも似た話を聞き、自分に欠けていたものを知る。

第六位知人の脳梗塞
　　　ラグビーで昔一緒にプレーしていた知人が、秋に脳梗塞で倒れた。直後から月一回は
　　　見舞いに行きながら、明日は我が身ではないかとその経過を観てきた。だんだんと
　　　麻痺から動くようになってきたが、やはり日ごろの節制だと感じるようになった。

第七位体のメンテナンス
　　　歯の治療を4月くらいから開始しなんと半年以上かけて、完全に治療しまくった。あと、
　　　魚の目がよくできるようになった。これも2〜3か月に一回、切除をうけるようになり、
　　　上述の脳梗塞の知人の影響もあり、体重も気にするように、でも減量は難しい。

第八位お忍び温泉
　　　11月に川治温泉へ行った。昔から気になっていたが、名前は聞いていたが、これほど
　　　鄙びているとは思わなかった。雨と若干の寒さで楽ではなかったが、紅葉もいい
　　　シーズンであって、いい思い出の地になった。

第九位新たな挑戦を考える
　　　趣味で西洋絵画をよく観ていたが、自分で描こうかと考えるようになった。それは昨年
　　　引っ越して自宅にスペースができたこと、音楽もそうだがやはり観る側でなく発表する側
　　　でありたいと考えた。また仕事では前述のような考えの変化もあり介護や福祉の仕事を
　　　考え出した。ともにいつ本気になり実現するかわからないが、挑戦だろう。

第十位ｍｉｘｉがさらに減衰
　　　あまりここの日記を書かなくなった。ニュース評が完全に中心になっていった。同時に
　　　このｍｉｘｉ自体が衰退しているのが歴然としている中、こうして書き込むこと自体の
　　　意義が解らない。ただ、Facebookと違って、なんだか素直に書ける場でもあると思う。
　　　

というわけで、心身とっもに変化のあった一年であったと言えるかと。例年と違って、この
成り行きからすると、2018年は、全くどうなるかわからない不安と期待を抱く。
ただ素直な意見は今後ともここに記載しようかということで、年末のｍｉｘｉだけに綴る
十大ニュース、重大な決意とします。