地元の業務スーパーが営業時間を夜10時まで延長したとCMしていて、ブラックを助長するのでやめて欲しい。と思ったけど、これを多数の人間が言い出して締め付けるのも何か違うよなぁ、等と。

コンビニは機能限定しても24時間やった方が良いと思う。コンビニ受け取りとか、何かの清算(いやなんかよく判んないけど昼時に行く機会があって田舎だってのに大量の伝票みたいの持ち込んで「早くしてよ」って怒ってる年嵩のOLっぽいのを見かけたので)とか、そんなんはなんかちょっと違う気がするんだけど、でも私は基本的には全く行かないけど、必要な人には必要なんだろうな。時給上げてやれば良いのに、フランチャイズのマージン、ボリ過ぎって話はよく聞く。


久々の画像。と言うか新しい携帯電話で初撮影。光が足りないのはいつもの事だけど、流石に画像サイズが大きくなってます。不満なのは画像のファイル名がただの通し番号だってこと。前の機種は撮影年月日時分秒の羅列だったのでユニークかつ記録として判り易かったのだ。
　しかし先週の日曜午後に充電して、土曜半ドンで帰宅してこの三枚を撮影してもまだバッテリーが35%もあるってのは実に頼もしい。使ってないだけとも言うが。
1カービィオーケストラコンサートのCD、ブルーレイ付属版で缶バッジも付いてきました。可愛い。
2ミミッキュ一番くじ。小皿三つとハンドタオル二つ。可愛い。
3ニンテンドーのポイントでもらったドットマリオのポチ袋。ゴールド印刷だけど上品＆可愛い。


ゼノブレ2、ちょっと面白すぎるつーか探察しきれない。しかもゼルダと違って「後で入手出来るやつね」が歴然とある、むしろ多い上にマップ構造も複雑すぎて方向音痴の私には色々無理ぽ。面白いんだけど、非常にしんどい。しかも脇道を遊び過ぎると経験値が溜まってしまってメインの緊迫感が薄れてしまう。そう考えると改めて、ゼルダbotwのシステム、濃度の適切さ、レベルデザインのセンスは凄い丁度良かったな。
　でも、ゼノブレ2は進行中のメインストーリーに関わらずどこでも行けて何でも出来るのは凄い。「捕まった仲間を救出し、戦艦から脱出せよ」ってメインのミッション中でも、助けた仲間を連れていつでも普通にワープなり徒歩で外に出られて、いつでもワープなりで戦艦に戻って「逃がさんぞ」ってストーリーの続きを遊べる。プレイヤーに割り切って遊ばせてくれるのは嬉しいし、これは前作からだけどイベント発生地点が大体判るので、探索がまだ終わってないのに先に進んじゃうってのも防げる。この辺の不満、不便の徹底的な排除は見事。他にもサブクエストのナビや、まだ受注してないクエスト発生起点のマップ＆ナビ表示もあるというクソ親切っぷり。
　が、それでも大量のアイテムの装備、作成や整理の面倒さはかなりのもの。自分で要不要のラインを定めて断捨離していかないといけない。いや丸っきり無視して溜まるに任せて進めても割と平気ではあるが。あとマップにあるオブジェクトに対して使用するスキル持ちのキャラをパーティに選んでいないと発動しないのも残念。


「硝子の塔」
　シャロン・ストーンがえろいらしい。「氷の微笑」っぽいけど見たことない。で、一発やってる辺りから寝てた。ヤフー映画とかのレビュー見たら随分と評価は低いし、何で録画したのか謎。


「ガタカ」
　見る人が見れば鼻血もののイケメン髭剃りシーンから始まった。フィルム、回想やたら黄色い。映像も舞台もとてもきれい。古いSF映画みたいなレトロフューチャーが素晴らしい。んだけど、話がそもそも下らない。他人になり切る描写だけで一時間使うのはちょっと暇すぎる。物語の為だけの設定、超ありがちなディストピア。けど、まぁ報われるので悪くはない。20年前の作品だけどよく出来てる。話の割に観れるのは、脚本もあるのか。


「アイ，ロボット」
　ロボット倫理ディストピアものはちょっと食傷気味。だったけど、これは割と純粋なエンターテインメント、爽快なアクション映画として楽しめた。CG映像も綺麗。登場人物も少なくて判り易い。「ガタカ」もだったけどキレイ系SF映画は人少ないよね。でもモブキャラは多い。ぶっちゃけ「マイノリティ・リポート」の安くて親しみやすいやつ、と言うのが近い。


「コンタクト」と「チェンジリング」も気になったけど、時間が長かったり、ガキ使とかぶってたりで断念。「チェンジリング」のあらすじを見ると、いつものイーストウッドのやるせないやつ、って感じでワンパターンな気もしないでもなかった。3作くらいは観たのでもういいかなと言いつつ観たら観たで多分それなりに響くとは思うけど。