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2017年12月29日18:33

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仮面ライダービルド 第16話

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『兵器のヒーロー』


脚本:武藤将吾
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


ビルドの世界はますます混迷極まるばかり?

※2017年12月31日(日)の放送は休止です。
第17話の放送は2018年1月7日(日)になります。



戦兎の正体と葛城巧の行方とその謎を語る為に冒頭はややわざとらしく、かつ説明ばかりのシーンが長かったかなと。
まぁ、葛城巧の謎の解明までが第1章と言う事で、年明けから次のステージに向かう事を予感させる演出も見られた。


これまでの展開からして、やはりそういう事だったと納得させるところもありつつ、ボトル集めにビルドの様々な変身フォーム登場の数々でビルドの紹介を終えていた。
まだ戦兎の正体を解明させる事が終わりなのではなく、その次の何かに向けての第2章が戦兎が戦わざるを得ない状況へと至らせるのであった。
番組冒頭で落ち込む戦兎が現れるのだが、このエピソードの中で必ず立ち直る流れにビルドでの展開の早さを視聴者に感じさせているのだろう。

幻徳達が葛城巧を『悪魔の科学者』と称していた事になにか引っかかるものがある訳で、実はビルドシステムを悪用した幻徳と某重工社長の思惑も伺えたり…


人として兵器として
これからは戦兎として生きるのか
ナルシストで自意識過剰
さあ、実験を始めようか!



引き合いに出される佐藤太郎だが、ただバイトで来ただけなのに、状況をつかむ前に訳も分からず殺されて顔を変えられて身代わりにされた、って言うのは…酷い(´・ω・`)

(つづく)
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