あっという間に着きました。かの有名な、砂山ビーチ。なかなか美しいトコなので、是非行ってと、あのヒト(誰???)も言ってました。
ですが、天気はまたもや一進一退。スッキリ晴れてくれちゃえば、美しさも増し増しだと思うのですが、うーむ。
と、思い悩んでいる場合ではありませんでした。この島のビーチって、どれもあまりヒトの手が入ってなくて、そこがイイ点だってコトは納得できます。だけど、さっきの海中公園と同様で、年寄り連れには結構キビしい現実だったりするのです。「戻ってこれそうもないから、ココで待ってる」ってのを、なだめたりすかしたりしながら、ムリヤリビーチへおろしちゃいましたけど、もしホントに動けなくなっちゃったら・・・。せっかく来たんだから見とかないと、なんて言いつつ、内心はヒヤヒヤでした。
あのヒト(誰???)も勧めてくれたココは、有名なだけあってさすがにヒトが多くて。誰も写ってないピーチの写真を所望していたのですが、土台ムリなオハナシでした。なにしろ、ヒトがいない方向は、キレイにはキレイですが、�爛灰貝甍奮阿砲發△蠅修壁�景に思えました。一方、いかにも�爛灰貝瓩世韻箸いΑ�特徴的な波にくり貫かれた岩には、どうしたってヒトは群がるんだよね。どうしても、誰もいないトコって場合は、早朝に急襲でもするしかないのかなあと思いました。
せっかくの宮古島最後の地が、なんとなく不完全燃焼になってしまった儂等は、足元の悪い砂の山?丘??を命からがらなんとか戻り、(オオゲサ)クルマで空港へ向かいました。
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