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2017年12月28日01:02

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G42 -6

G42の色々残りのカスタムトライ例です。(失敗例含む)

最初の頃にマガジンキャッチが硬いと思ってバネを自作してみました。
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恐ろし程太い真っすぐなピアノ線?がマガジンキャッチのバネ。
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クリップの針金を曲げて、造ってみました。細い方が自作。
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かなり軽くなって良かったのですが、今度は逆にちょっとした弾み(指が当たる、ホルスターに入れる等)でマガジンが落ちるので(サバゲーでも気づいたらマガジン無くなってた事ありませんかー?)それがイヤで、結局マガジンが自重で脱落しない点(※最初の日記参照)を解決後は、純正のバネでちょうど良い按配になったので元に戻し、自作バネはお蔵入りとなりました。

お次。
定番バレル交換〜マルイ純正G17編〜
ノーマル値での最大初速を再確認。63m/s程度
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サクッと交換していきます。
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バレルのホップ切込みがG42バレルは相当深いです。パッキン凸が大きく、2点支持パッキンだからでしょうか。(右がマルイG17バレル)
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組んでみたらこんなにインナーが飛び出た。。
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初速。66〜73m/sぐらいとかなりUP
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サプレッサーを付けてみましたが、アウターバレルもメタル、サプでは重い。。のでなんとか動きましたがそもそも動きが苦しいG42です。例のスライド天井が亀裂することを考えると怖くなりサプ取付は却下。

また、外で撃ってみた所、ホップを最大にしても効きが悪くなりました。0.2gでマルゼン程度のホップの効き、と言えばわかるでしょうか。近距離はフラットに飛び、30m〜緩く放物線を描く弾道です。バレルの切込みがかなり浅いのとパッキンの形状から予測通りではありましたが。という訳で、G17バレル自体も却下。

お次。。
バレル交換〜メイプルリーフ クレイジージェットバレル編〜
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(P226E2についていたので強奪)

クレイジージェットバレル(CJB)はマルイ純正バレルに比べると、海外製なだけあって切込みが深いです。
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ただし、それでもG42バレルの方がまだ切込みが深いです。(右がCJB)
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初速チェック。
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アウターバレルっぽいものを紙で作ってみました。
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35℃の時の最大初速は78m/sと最高値を記録(TM0.2gバイオ)
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で、これも外撃ちしてみると多少ホップの効きはG17に比べ良かったのですが、どうもパッキンがよれているのか、弾道が右に反れる。またG42純正バレルの時に比べると気持ちの良いホップの効きになりませんでした。という訳で却下。

結局、ノーマルバレルに戻ってます。初速値自体よりは、キチンとホップがかかっているかどうかのほうが、よっぽど重要ですねぇ。

その他)
スチールハンマーですが。
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引っ掛かりが大きいのと滑らかさUPの為に、多少だけ削り落として磨きました。スライド後退、コッキング時の摺動抵抗が多少下がった感じです。

アウターバレルの下部が擦れて傷がついていたので、磨き直し。
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亜鉛合金っぽいので再ブルーは出来る材ですが、とりあえずそのままです。最近GUNカスタムに長けた方だとセラコートとかに出しているのが羨ましい限りです。(田舎だし、臆病者なのでそんなの出来ません。仕事ならTiCNコーティングだろうとメッキだろうと出せるんですが…)

最終的な燃費ですが。
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約0.12g/発と4gのガスで33発撃てるぐらいになりました。マルイのGBB並みかそれ以上の燃費なので十分かと思います。最初からあえて触れてませんでしたが、メ○ルスライドですので…
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本来であれば樹脂のカスタム品でもあればベストなのですが…(動作性も燃費ももっと良くなるので。肉の薄さ、強度的に無理かとは思いますが)

ただし、メタルアウターとの「チャキン♪」という音はなかなか味わえないのと(この前アメリカでG17やG23を扱った時と似た音がします)、このG42というマルイにはない稀有なサブコンパクトガンがトイガンとしてあるだけでも所有欲を満たされる誘惑のある逸品であることは間違いありません。

G42はこれにて当分おしまい☆
(少しだけロングのマガジンは機会があれば入手してみたいですが)
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