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2017年12月27日22:03

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殖民のために世界に布教されてたキリスト教

殖民者と商人について世界中にあっちこっちにキリスト教の宣教師、殖民時代は。苦労したくてやってわけじゃなく、その利益で繋がってたわけよ。殖民地を安定させるためか、通商が便利にするためか。総じて略奪など強欲連中の繰り返したやつの仲間だった。それが仕事だったよね。

16世紀、日本も宣教師が来て、商人と一緒に鉄砲など殺人の兵器を売り、人口販売の貿易をしてた。当時、府内が世界でも知られてた理由は人口売買で日本の奴隷が世界中に売られてた。大友家がその収入で火薬を商人から買ってた。そして商人と宣教師はグルだったし、大友宗麟に仏教の施設の破壊など唆した。自分のために他人に害を与える連中だった、お金のために人権侵害も参加するような。戦争が減り、火薬の需要がなくなれば、豊臣秀吉と徳川家康はキリスト教禁止にしたわけだ。日本の歴史をみればね。

戦後もそうだし、戦後米国で冷戦思想を布教する道具としてやってきた。子供にプレゼントを渡すとか、実際キリスト教の信仰を誘導するためにやってた。そして冷戦思想が悪くない、白人至上など洗脳をやる。日曜で米大統領が礼拝堂で祈祷するとか、古代中国の儒学と同じような形式だ、しない人は政治参加もできない。その点は日本と大差ない。米国に入国するのもキリスト教信仰を申告すれば簡単になる。キリスト教の形式を初めてやぶれたの米大統領は今のトランプ大統領。

寄付とかで食べてた聖職者たち、児童への性侵害などしてきたし、それを伏せようと自分に甘い教会。まともな宗教は自分に厳しい、他人に優しいという。そのような宗教じゃなければ、封建の統治者に流行らされることはない。キリスト教も七つの大罪を犯さず、日々贖罪することがいちばんの教義。人生が贖罪の短い過程、人間性を否定、そして禁欲主義。封建統治集団にとって都合よかった。

そしてキリスト教がローマ帝国の国教にされた日、ヨーロッパの史学観からみて、暗黒時代の始まりという。ローマ法王庁の暗黒統治がヨーロッパで崩壊、宗教改革とルネサンスがはじまって人間性をまた謳うようになったのは暗黒時代の終りだという。




■クリスマスは精神的アヘン――中国グローバル化の限界

(ニューズウィーク日本版 - 12月27日 18:02)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=171&from=diary&id=4922517
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