小さな店の常連

夕食に近所のとんかつ「蔵」に行った。カウンター８隻で奥に小さな４人ほどの座敷がある。年寄りが二人でしている。おいしいのでよく行く。

５時すぎに入っていつもすわる手前に座ろうとすると・・いつもは混んでいてだいたいそこがあいている・・、お客は常連が一人だったので、そちら側に詰めてくれと言われて、まあいいかと座った。

この常連（とおぼしき者）、いつもそこで酒とつまみでカウンターのババァと話しているのだが、うるさい。常連が悪いというよりはカウンターのババァとのやり取りがうるさいのだ。ジジィは黙々と作って愛想もいいのだが、ババァの方はなぜかスナックで客と話しているような感じなのだ。そういう経験がありそう。

定食を食べに来ているので、興味がある話でも別に聞きたくもないし、相槌とか会話に加わる気もない。離れて座っていれば気にならないのだが、ずっとイライラした。店を出て妻に言うと、妻は気にならなかったという。

心が狭いのかね。


日本国憲法第２章第九条を守ろう！

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