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2017年12月26日22:30

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2017/18Vプレミアリーグ女子観戦記〜山形鶴岡大会 その2〜

昨日に引き続き、無事に主審サイド最前列の席を確保

まずは第1試合から


1上尾メディックス0ー3東レアローズ(17ー25 22ー25 22ー25)


0ー3のストレートで決着がついた試合でしたが、中身は濃く白熱した試合でした

差がついたのはサーブ

上尾が2得点なのに対して東レは9得点

東レは、サーブによる失点も多かったですが、攻めるサーブで上尾のディフェンスを崩せたのが大きかったと感じました

そして東レブロック陣が、しつこいくらいのブロックで、上尾のカルカセス選手を徹底マーク

これが次第に効いてきたのか、後半はカルカセス選手が止められる場面も見られました


終盤は堀川選手に新外国人選手、ケイディ選手が決め切り、勝利を収めました

ケイディ選手は、徹底してサーブを狙われていましたが、本当によく持ちこたえたと思います

堀川選手
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ケイディ選手
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上尾はやはりカルカセス選手が止められた後、どうするかが課題かな

キャプテンの丸山選手、堀江選手らの決定率がよかっただけに、司令塔冨永選手の組み立ては、少し勿体なかったです…

カルカセス選手
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丸山選手
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堀江選手
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冨永選手
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勝利チームインタビューは、黒後選手と木村選手
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第2試合

2久光製薬スプリングス3ー1日立リヴァーレ(19ー25 25ー19 25ー16 25ー15)


日立は、昨日の栗原選手に代わり渡邊選手がスタメン

第1セット、粘り強いディフェンスからジャクソン選手、遠井選手らに繋げ、幸先よく先取

競った試合になるかと思いきや、その後は終始久光にリードを許す苦しい展開

栗原選手に代わって入った渡邊選手、そして安定感抜群のジャクソン選手らが奮闘するものの、序盤の点差を詰めることができず、終わってみれば第2、第3セットは20点にも届かず完敗

途中、セッターを小野寺選手からキャプテンの佐藤美弥選手に代えたりと、色々と策を練った感は見られたのですが残念でした

渡邊選手
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ジャクソン選手
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遠井選手 相変わらずのサラサラ髪です(笑)
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久々の横撮り
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佐藤美弥選手
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久光は、今村選手に代わって石井選手がスタメン
石井選手
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第1セットは落としたものの、第2セットは岩坂選手、アキンラデウォ選手らの好ブロック連発で連続得点

容易に日立に流れを渡さず、リードを保つ展開で奪い返す
岩坂選手
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アキンラデウォ選手
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ここからのセッター栄選手、お見事でした

第3セットは、アキンラデウォ選手をおとりに使い、相手ブロックを惹き付け、その隙に石井選手にサイドから強烈なスパイクを決めさせ、第4セットは第3セットと打って変わり、アキンラデウォ選手にボールを集めるという、実に巧みなトスワーク

これには、日立ブロッカー陣もなかなかついていけていないように見えました
栄選手
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そして、リベロの戸江選手、ファインセーブ連発で魅せてくれました

だてに笑顔がステキで可愛いだけではありません(笑)
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石井選手、徹底的にサーブを狙われていましたが、よく踏ん張ったと思います
こちらも久しぶりの横撮り
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さすが久光製薬スプリングスと思わせる試合内容でした


勝利チームインタビューは、新鍋選手
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今日のBGM

本日はお休みさせていただきますm(_ _)m
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