クリスマスの夜 母親に殺された４歳の男の子

朝からあまりに悲しい事件を見てしまった。母親による虐待事件
日常茶飯事だったらしい・・母親が連れ込んでた男たちによる暴力。

母親は警察の取り調べで　「わたしは見てただけで手は出してない」
そう殺害に関して否定してるらしい。

こうした事件をみるたび　いくつもの矛盾を感じる。
じれったいくらいの・・
ほとんど見て見ぬふり、そう捉えられても仕方ないくらいの
児童相談所と警察署の　事件への取り掛かり。
普段からの母子の様子を知っていて何にも出来なかったご近所の人たち・・。
《これに関しては世の中すべて　お節介してくれるなという世相だから仕方ないと言えば仕方ないのかも知れないけど・・》

それにしても　いつも思うのは
腹痛めて生んだ我が子より
若い男たちとのsex、快楽の方にうつつ抜かす女の気持ち？
あまりに育児というものに関して稚拙というか・・・幼い考えで子供と生活してる女がいかに多いか？思い知らされる・・。

若い男とのsexを楽しみたいのなら。。
そんな中途半端な育児してるなら
いっその事　子どもなんて生まなきゃ良いのに。。
子どもを産んだ限りは　女としてのそういう感情捨てないと　私はいけないって思う。
女じゃなく　母としての精神を持たないと、
そういう責任が生じてくるものだと思って　子供作んないとね？
出来てから　こんなはずじゃなかった、ってのは　それ自体が虐待だよ。

目の周りが真っ黒になるくらい男たちに殴る蹴るされて
それでも母親の傍にいなくちゃいられなかった4歳の男の子・・
クリスマスの夜に　おかあさんたすけて・・そう言いながら息絶えてしまった子供の事を思うと胸が痛くなる。。

そんなお母さんじゃなくって　もっと優しい温もりくれる親の元に生まれてたら
幸せだったろうにね？