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2017年12月26日04:44

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暖房>スイッチしてみた

 もう外気温は氷点下になっている筈。さっきワイン映画祭(3/24開催)のミーティングから戻る道、学院大の南のあたりで道に光る筋を見た。恐らく何かの水が凍っていたのだろう。路面凍結が起きる気温は−4℃以下が目安と聞く。
 その状態で居間の灯油ストーヴを最小火力で燃やしていると数時間後には20℃を超えてしまう。ここで切るとじわじわと室温が下がり、いずれ再点火しなくてはならない。反射型の灯油ストーヴは点火後しばらく臭いので、これを1夜に2度はやりたくない。だからって室温が上がるに任せてしまうのもどうかと思う。
 ストーヴを止めてヒートポンプにスイッチしてみた。ストーヴに薬缶を乗せていたから夜の後半がヒートポンプになっても過度な乾燥には至らないだろう。窓ガラスに断熱材も貼ってあるから室温を「保つ」だけなら電力もそうはかかるまい。
 徐々にスイッチのタイミングが遅くなって、やがて寝る直前まで灯油を燃やす事にはなるのだろうが、それまでの過渡期にこの対応はアリな気がする。てか「その時」が来てもうちの反射型ストーヴ(貰い物)は最小火力運転のままなのだ。煮込みには丁度いいんだが、そもそもこの部屋には過剰性能なんだよな。最大火力もう少し小さくていいから最小をもっと絞れるといいんだが。今のストーヴでこれ以上絞ると一酸化炭素が怖い。だからってそのためだけに今使っているのをお蔵入りにして新しいのを買う程の贅沢を自分に許す気にもならないのだった。この冬もこのストーヴで過ごす。
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