■「リア充は爆発しろ!」――今年も「クリスマス粉砕デモ」開催、サンタコス強いられる労働者の解放も目指す
(キャリコネ - 12月24日 16:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4918089
クリスマス?!そんなもんクソくらえだ!!
なぁ〜んて主張は最早既に何十年も前から言っているので
今回はそれはさておき労働者の解放と言う意味で
この曲を推薦したい。
当時このバンドは労働者の主張をテーマにした
ワークソングと称した歌をよく歌っていて
この曲はその代表曲。
まぁ歌詞も曲もシンプルで分り易いのでオススメ
ところで…この曲の動画は検索すると結構ヒットするのだが
今回コレを選んだ理由は英国の有名なパンクバンド
ストラングラーズのベーシスト、ジャン・ジャック・パーネルが
ゲスト参加しているので選んだ。
最近はどうだか知らないけどもパンクロックがブームだった
当時の英国は日本以上に階級(上流、中産、労働者)差別が
問題だった国なので。
ただジャン・ジャック・パーネル氏が労働者階級だったのかは
僕は分からない。
政治的メッセージの強いクラッシュのジョー・ストラマーも
実は中産階級出身だったと言う事で当時は
「本当に俺達(労働者階級)の気持ちを分かっているのか?!
」
なんて賛否を問われた事もあったくらいなので当時の物差しでは重要だったりする。
もう一つ有名なセックス・ピストルズのジョニー・ロットンは
労働者階級でしかもアイルランド系移民の出身だったりはする
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