mixiユーザー(id:3097311)

2017年12月23日22:36

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もの凄く楽観的に考えると、

今、ビットコインと言う新しいお金のような物が世界規模で流通しているらしい、パッと考えると暗澹たる未来が来ちゃうんじゃ無いか?と、心配にもなる。

けれども、それがどういう類いの金融商品(もしくは擬似通貨)であれ、恩恵を受けている人は破綻とかして欲しくないに決まっているんじゃないか?と、思う。

過去にいろんな経済的破綻があったけれども、当事者が望んでそうした物など殆ど(多分全く)無いんじゃないか?と、思う。

聞くところによるとビットコインはその整合性を取るために「採掘」(マイニングとか言うらしい)が不可欠であるようだ。

それには沢山の大がかりな電算機による計算が必要であるらしい。けれども単に計算だけでどれだけ整合性をとり続けることが出来るだろうか?

けれども破綻は嫌なはずである。

で、技術の世界は日進月歩だ、ついこの間までフロッピー使ってたのにいまでは切手みたいなSDカード・・・いや更に小さくてなんと128ギガとか入る奴!(ちなみにフロッピーは二メガだったような、)

ついにはAIに自動車を運転させよう等と言うことを真剣に考える段階にまで入ってきているようで、
ただ、既存の交通システムの中にAI自動車を新規参入させる形での運用は如何に技術が進んでいようとも非常に困難であるように思う。

むしろ電脳空間での仮想通貨の運用なんかの方がはるかに向いているんじゃ無いか?

5年後10年後のAIとなると、どれくらい進んだ物になっているか想像も付かない。そうしていよいよ複雑さを増す経済に人為でどれくらい対応出来るかも分からない。

もしかすると最早AIに丸投げせざるを得ない未来の言うのが来るかも知れない。

お金のパワーというのは単位期間辺りの所有者の数で分かるらしい、つまり一定期間にどれだけの人の間を流通したかと言う事でお金の力がはかれるらしい。

インターネットの以前と以後での情報の流通量の差は驚くべき物がある。量だけでは無い、パワーも又しかりであるように思う。

ネット通販では「売買」の部分はすでに殆ど自動化されているのでは無いか?

今やカタログ電話通販でもカタログNoと商品Noを言って始めてオペレーターがコチラが何を注文しているのか分かるような状態である。(多分カタログNoと商品Noを入力することで画面にその商品の映像が出てくるのだろう)

近い将来、AIが今より遙かに発展し、最早人為では経済システムを運営しきれなくなったとき、もしかしたらだけどポジティブな意味での経済革命が起きるかも知れない。

まぁ、ただ単になんとなくそんな気がしないでも無い程度のことなんだけど・・・、
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