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2017年12月23日11:59
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【中山道歩き】高崎〜横川
2017年秋の中山道歩き2日目。
高崎宿から坂本宿手前のJR横川駅まで。
BHを6時前に出発。
し〜んとした高崎の街中を歩いて中山道へ出ます。
高崎の街中は街道の雰囲気は感じられないけど中心街から少し離れると良い感じの蔵造りの商家や醤油蔵、煉瓦作りの建物などがありました。
長松寺には珍しい双体地蔵がありました。
鳥川を君が代橋で渡り進むとダルマ工房が増えてきます。
この地域は達磨工房が多く全国の8割がこの辺りで作られてます。
浅間山の噴火で飢饉に苦しむ領民に達磨寺の住職が達磨作りを指導したのが由来だそう。
交通量の多い国道を進み、旧道へ入りしばらく歩くと次の宿場町
14次板鼻宿
宿の入り口に�Ａ仟瞭餐朕世�ありました。
踏切を渡って少し街道を外れた所にも双体道祖神があります。
宿並みの中心地の公園にも�ち仟瞭餐朕世�あります。
板鼻宿は碓氷川からの疎水が流れる町。
水の流れる雰囲気は好きです。
板鼻宿から30分程のJR安中駅でこの日から2日間付き合ってくれる友人と待ち合わせ。
小さな駅だけど学生さんの乗り降りが多いですね。
そんな学生さんに混じって下りてきた友人と落ち合って出発。
日本橋からここまで、街道は目立った勾配は無かったけどこの辺りから登りの坂道になりぐんぐん登っていく感じに。
15次安中宿あたりから、趣のある古い町屋家屋が目立つようにもなりました。
中山道を歩いてる〜って感じ
気になった昭和初期頃と見受けられるレトロな洋館も。
安中は新島襄の生まれ育った所。
新島襄の旧宅が現存保存されてて「５０ｍ」とあったので近いやん、寄ってみよう♪
寄ったのですが、「５０ｍ」看板から200ｍは歩いたと思う。
50mはないわヽ(´o｀；
大分奥まった所にありました。
新島襄旧宅入り口に�チ仟瞭餐朕世�あります。
凄い撮りにくくて分かりにくいけど子供の男女神だそうですよ。
全国的にも珍しい“コスプレありき”のマラソン大会「安政遠足」のイラストが配水塔に描かれてます。
「安政遠足」でググったら面白いランナー画像が沢山出てきますよ。
個人的にお気に入りはウェディングドレスで碓氷峠を駆け上がる女性とモナリザの男性(❀ฺ´艸｀)
安政2年、当時の安中藩のお殿様が部下の鍛錬に安中から碓氷峠頂上まで走らせたのが始まりで、昭和50年に“侍マラソン”として復活させた日本マラソン発祥の地です。
私の地元神戸が日本マラソン発祥の地と謳ってますが、復活する昭和50年まで空白期間があったものの間違いなく安中が日本マラソンの発祥だと思います。
安中には江戸初期に植えられた中山道の杉並木が国重要文化財として残されています。
今は新しいのと混在してるけど江戸初期から残る並木道。
並木道の中に�α仟瞭餐朕�
双体道祖神は手持ちのガイド本には埼玉県から岐阜県までの中山道沿いに52か所、見れるそうです。
中山道脇にもたくさんあるようなので、出来るだけ見逃さずに写真に納めて行きたいなぁと思います。
松井田の町へ入る所で視界が開けて妙義山がよく見えます。
東海道の富士山程ではないけど特徴のある山を眺めながら歩くのは中山道の方が多いでしょう。
その1つ目が妙義山じゃないかなぁ。
信濃路の浅間山や八ヶ岳連峰、日本アルプスを眺めるのが楽しみです。
16次松井田宿
昭和14年に建てられた近代建築、松井田商工会（旧松井田警察署跡）
石材店でお店が作った道祖神がありました。
ここのは流石にガイド本のカウントには入ってませんでしたね〜
松井田宿を抜けてから、勾配はさらに強く。
所々、原風景も現れてしんどいけど街道歩きの楽しさは増しますよ。
�Я仟瞭餐朕�
��双体道祖神 と石仏群
所々、旧道が分断されてます。
なぜか踏切が登り線路のみ通れて反対側へ抜けれなかったり。
ちょっと危険。
ゴールのＪＲ横川駅。
駅前の「峠の釜めし“おぎのや”」で名物の釜めし食うぞ！
と、お店で頼んだのは鳥南蛮・親子そば（何故）
関西人には馴染まない、関東の出汁が黒い蕎麦。
でも美味しかったですよ〜
色の割には甘めなんよね。
ＪＲで安中駅までもどり、ＢＨへ投宿しました。
https:/
高崎宿から坂本宿手前のJR横川駅まで。
BHを6時前に出発。
し〜んとした高崎の街中を歩いて中山道へ出ます。
高崎の街中は街道の雰囲気は感じられないけど中心街から少し離れると良い感じの蔵造りの商家や醤油蔵、煉瓦作りの建物などがありました。
長松寺には珍しい双体地蔵がありました。
鳥川を君が代橋で渡り進むとダルマ工房が増えてきます。
この地域は達磨工房が多く全国の8割がこの辺りで作られてます。
浅間山の噴火で飢饉に苦しむ領民に達磨寺の住職が達磨作りを指導したのが由来だそう。
交通量の多い国道を進み、旧道へ入りしばらく歩くと次の宿場町
14次板鼻宿
宿の入り口に�Ａ仟瞭餐朕世�ありました。
踏切を渡って少し街道を外れた所にも双体道祖神があります。
宿並みの中心地の公園にも�ち仟瞭餐朕世�あります。
板鼻宿は碓氷川からの疎水が流れる町。
水の流れる雰囲気は好きです。
板鼻宿から30分程のJR安中駅でこの日から2日間付き合ってくれる友人と待ち合わせ。
小さな駅だけど学生さんの乗り降りが多いですね。
そんな学生さんに混じって下りてきた友人と落ち合って出発。
日本橋からここまで、街道は目立った勾配は無かったけどこの辺りから登りの坂道になりぐんぐん登っていく感じに。
15次安中宿あたりから、趣のある古い町屋家屋が目立つようにもなりました。
中山道を歩いてる〜って感じ
気になった昭和初期頃と見受けられるレトロな洋館も。
安中は新島襄の生まれ育った所。
新島襄の旧宅が現存保存されてて「５０ｍ」とあったので近いやん、寄ってみよう♪
寄ったのですが、「５０ｍ」看板から200ｍは歩いたと思う。
50mはないわヽ(´o｀；
大分奥まった所にありました。
新島襄旧宅入り口に�チ仟瞭餐朕世�あります。
凄い撮りにくくて分かりにくいけど子供の男女神だそうですよ。
全国的にも珍しい“コスプレありき”のマラソン大会「安政遠足」のイラストが配水塔に描かれてます。
「安政遠足」でググったら面白いランナー画像が沢山出てきますよ。
個人的にお気に入りはウェディングドレスで碓氷峠を駆け上がる女性とモナリザの男性(❀ฺ´艸｀)
安政2年、当時の安中藩のお殿様が部下の鍛錬に安中から碓氷峠頂上まで走らせたのが始まりで、昭和50年に“侍マラソン”として復活させた日本マラソン発祥の地です。
私の地元神戸が日本マラソン発祥の地と謳ってますが、復活する昭和50年まで空白期間があったものの間違いなく安中が日本マラソンの発祥だと思います。
安中には江戸初期に植えられた中山道の杉並木が国重要文化財として残されています。
今は新しいのと混在してるけど江戸初期から残る並木道。
並木道の中に�α仟瞭餐朕�
双体道祖神は手持ちのガイド本には埼玉県から岐阜県までの中山道沿いに52か所、見れるそうです。
中山道脇にもたくさんあるようなので、出来るだけ見逃さずに写真に納めて行きたいなぁと思います。
松井田の町へ入る所で視界が開けて妙義山がよく見えます。
東海道の富士山程ではないけど特徴のある山を眺めながら歩くのは中山道の方が多いでしょう。
その1つ目が妙義山じゃないかなぁ。
信濃路の浅間山や八ヶ岳連峰、日本アルプスを眺めるのが楽しみです。
16次松井田宿
昭和14年に建てられた近代建築、松井田商工会（旧松井田警察署跡）
石材店でお店が作った道祖神がありました。
ここのは流石にガイド本のカウントには入ってませんでしたね〜
松井田宿を抜けてから、勾配はさらに強く。
所々、原風景も現れてしんどいけど街道歩きの楽しさは増しますよ。
�Я仟瞭餐朕�
��双体道祖神 と石仏群
所々、旧道が分断されてます。
なぜか踏切が登り線路のみ通れて反対側へ抜けれなかったり。
ちょっと危険。
ゴールのＪＲ横川駅。
駅前の「峠の釜めし“おぎのや”」で名物の釜めし食うぞ！
と、お店で頼んだのは鳥南蛮・親子そば（何故）
関西人には馴染まない、関東の出汁が黒い蕎麦。
でも美味しかったですよ〜
色の割には甘めなんよね。
ＪＲで安中駅までもどり、ＢＨへ投宿しました。
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