その先(その12)

翌朝。ダメ元で日の出前に起きたのですが、やはりダメなモノはダメ。雨は上がったけどただそれだけで、完全に曇ってけつかる。

起きちゃったコト自体が悔しいので、運動も兼ねて敷地内をさらに探索してみました。部屋から見える樹木の間の、舗装された道がどうなってるのか、気になってたので。そしたらどうやら、この道ってば海沿いをうねうねと、リゾート内の端から端まで網羅しているらしいのです。らしい、ってのは、さすがに端から端までの確認はできませんでしたので。だけど、どこまでもどこまでも、道は続いてましたから。打ち寄せる波は、基本的にキツかったけど、1ヶ所だけ穏やかな水たまり(???)があって、そこには小魚がいっぱいいたりして、なかなかキレイでした。もっとも、そのすぐ近くでは、軽トラで乗り付けたヒトが、釣り糸垂れててビックリしたけど・・・。

その後、朝食。のち、チェック・アウト。またんみゃーち。その後、いつもなら空港へ一目散なのですが、今回はな何と!!!15:00離陸だけんね。ココから、もうひと悪あがふた悪あがきするのであります。