仮面ライダービルド　第15話

『桐生戦兎をジャッジしろ！』


『桐生戦兎をジャッジしろ！』


脚本：武藤将吾
監督：山口恭平
アクション監督：宮崎 剛
特撮監督：佛田 洋


今回はいろいろフォーム登場で面白かったな( ´ ▽ ` )



先週の内容は全てスタークの手のうちで踊らされていた戦兎達であった。
さりげなくローグの正体までバラしたスターク、その腹の中まで真意を見出す事はまだほど遠い。


美空には真実を言えない…

『コーヒー豆を栽培してた』

はい？
実際に日本国内でコーヒー豆栽培が可能なのか、とは言ってもビルドの世界では日本に国境があってね…容易に東都から出られないのでは、と…
最後まで父親でいたいマスター、しかし美空は知っていた。
どこまで知ってしまったのだろうか。


ローグの正体、即ち幻徳であるが、その野望は大きかったけどマスターが絡んだ事で損な役回りを強いられていた。
損な役割が多い玄徳は犠牲になったのだ。
挙げ句に父親に悪行の露呈、身柄と自由の拘束されて…まぁ、これで終わる幻徳ではないだろう。


後でフォローすると言ってたマスターであるが、最後に出てきた東都首相はまさかマスターが化けたとか。
研究所も難波重工もファウストと繋がっている、東都政府がパンドラボックスを確保した時点でファウストが握ってる事とほぼ一緒ではなかろうかと。

（つづく）