今回は、去年初めて行ったジャンボ干支を撮りに行ってきましたよ
ただ、今回は去年と違って時間に制約があります
と言うのは、大井川鐡道のトーマス号がクリスマスの時期という事でサンタコスをするという事で、発車時間に合わせて行かなきゃなんない
せめてもの救いは、両方の場所が10km弱と近い事 (まか、そもそも近いからまとめる気になったんだけど・・・
)
なので、着いた時間しだいでどっちを先にするか決めるという「精密」(世間的には行きあたりばったり
)な予定をたてて取りあえず向かいます
さて、着いてみると発車時間まではた〜〜っぷりと時間があるので先にジャンボ干支からやっつける事にして向かいます
到着してみると自分と同じように年賀状狙いの連中がた〜くさん居る・・・
人を掻き分けつつ他人が入らないように撮影するのってこれがまた意外と面倒なんだよね
そんな、隙間を縫ってぱちり
緑のちっこいのはたぶん子犬(近くで見ると杉の葉っぱ
いろいろなアングルで・・・
今年は、お犬様なので、藁が毛並みのようでちょうど良いかも
ジャンボ干支が終わったので、トーマスに向かいますが・・・
まぁ、地元民の強みで駅は混んでいるのは解り切っているので前に14系客車を撮影した場所江と向かいます
着くと、やっぱりそれなりに知ってる人たちが撮ってますが、まぁその程度は想定内
しかも、ここは駅でもないので、これから乗ろうとテンション上がりっぱなしの家族連れが居ないだけでも幸せですなぁ
で、肝心のトーマス君はと言えば、煙突に赤い帽子を被って、ボイラーにもツリーによく付いてるキンピカな玉などかなり着飾って心なしかご機嫌に見えます
ですが、停まってるこれだけじゃぁねぇ
なので、まだ撮ってる人たちを後目に更なる目的地へと移動します
目的地は、前に営業途中で見つけた簡易撮影場所
ここは、国道からちょいと外れていて、交通量もほとんどないうえに踏切から20mも無い程度の所に駐禁の心配をせずに車を置けるし、少し登りなのでSLなら煤煙もモクモク (煤煙だけは予想いや希望か)
遠くから汽笛が聞こえてきたのでもうすぐ来るんだろうなぁと思いつつも、ここには踏切と言う最高の接近お知らせ装置があるのでまだ暫くかかるだろうとカメラの設定を確認したりとのほほ〜んとしてたらだんだん近づいて来ましたよ
ここで失敗すると「はい、終了!」の一発勝負、カメラさんに頑張ってもらうしかありません
昔なら追いかけて意地でも再撮してたもんですが最近は・・・(そに気になれば十分に行けるとは思けど)
さて、いよいよ踏切が鳴って遮断器が降りてきましたよ
キター♪
あっという間に行ってしまった・・・
結果はこれ
この後はもう機械に被ってしまってる・・・( ノД`)シクシク…
ちなみに今年は富士山この時期になっても雪がまだらなままで、年賀状がまだらなままになってしまいそうだぁ
どうしよう・・・
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