秋アニメ最終回感想その３

・カイトアンサ

何かよく分からないまま立川市がピンチで何か分からないまま
謎を出されてそれを解いていく、と言う構成の15分アニメでしたが、
正直よく分からなまま終わってしまった印象です(＾＾；)

ストーリー自体は何かよく分からなかったけど、毎回「それはやめとけ！」って
ツッコみたくなるパロディ満載で、そっちの方が面白かったです。

まぁ出題された問題はちょっとしたひらめきで解ける物ばかりだったので
それが解けた時気持ち良かったですけどね。

ナレーションも言ってたけど、続編があるか分からないんで
取りあえず期待はせずに待ってみますか(＾＾；)

・食戟のソーマ　餐ノ皿

この作品も最終回です。
正直このシリーズは前半の月饗祭までは見てて面白かったですね。
今までの料理対決のノリがそのままで、相手が十傑の一人という
一味違った対決になってて良かったんですよねぇ。
相手の声が梶君で「またお前かｗ」的なノリになったのはご愛敬ｗ

でも後半の大改革篇はもうあかん…
いきなり頭の悪い中ボスが寝返った十傑を引き連れて改革や―！と
殴り込みかけて主人公の場を荒らすだけだもんなー(´д｀；)

しかもその中ボスが「自分たちが決めた味の料理以外は全部餌！
そんで餌を出すような店は全部潰してやるもんね！」とか
主張しちゃうときたらもうあかんわ…
原作でもここから凋落が始まったとも言われるくらいだしね。

最終回でまだ続くような引きになったと思ったら
1クール空けてまだ続きをやっちゃうよ、というね…
原作でもまだ今の流れが終わってないのに、さらに続けようというのか…
何がそこまでアニメスタッフを突き動かすのか…

次も取りあえず見てみるしかないのか…