こちらはALFEEさんの秋ツアー､通称｢秋フェスタ｣の盛大なネタバレ日記です。
あたりさわりないVer.をご覧になりたいかたは､前日記がございますのでそちらでお願いいたします。
見たいかただけ見れば良いですし､興味もないのにたまたまこれを開けてしまた人は､なにがなにやらですし。
僕のメモとしてとっとく感じなので､わからん単語はテキトーにググってください。
らいぶで何を一生懸命見てたかが､ばれるね。
僕の記憶違いや､知識が足らんところもありますので､お気づきの点がありましたらそーっとお伝えいただけるとうれしいですm(__)m
では､もう少し下から↓
開演前SEのクラシック曲､ベートーヴェンとリストがお好きなのかな。
ちなみに2曲ほど曲名がわからない((無知
バロック的なあの曲とか((平均律じゃなくて
ラ･カンパネラは､あのテンポだと僕は弾けない＼(^o^)／{速ｽｷﾞ
元から小さい手というのもあるけど。
クラシックの耳にしたところで､登場SEのアタマのほうでアヴェ･マリア((グノー のようなものが使われているのが､ちょっとニヤッとした。
1曲目のチューニングは半音下げにしてGdurを弾いてると思う。
Gのコードを弾いても､実音として聞こえるのはG♭ということね。
それでベースが楽器を変えないから2曲目に何が来ても半音下げになったのではないか。
メリーアン､風曜日､暁パラ､全てそうだった。
わりと早々に3曲目が坂崎さん無双になったけど､序盤の｢孤独な世代｣も好きだった。
風曜日から孤独な世代へ繋ぐと､風曜日の最後に伸ばす音と((実音でA♭ 孤独な世代の歌い出しの音が((G# 異名同音だから､わざわざ開始音を合図しなくても歌えるというのに気づいて､頭良いなーと思った。
Julietも､もちろん好きだよ。
恋人になりたいも1回見かけたな。
創造への楔は､桜井さんの喉のご様子がはっきりわかんだね((笑
今日は高音がｲｲﾈとか､ピッチちょっと低いねとか。
どっかの会場で､フレーズ終わりの切り方が､母音の後ろに｢っ｣がつくぐらい切れ味良い切り方の時があって､それは好きだった。
転調前の､｢人は誰も迷い〜｣のとこ､｢今を行き続けてる｣の後は確実に短く切れてるのが､CDとは違ってたね。
らいぶでなぜそのように歌われてるかは謎。
ベースの動きがそこでちょっと忙しいから？
Shoutは､もっと桜井さんたかみーさんを見れば良かったな。
坂崎さんがうろうろされるので､どうしてもそっちを見てしまう。
ラス日は､歌詞がちょっとぼろぼろしてた。
どうしたのか。
孤独の美学は､坂崎さんが裏声で上ハモに行く時にちょっと苦しそうにしてるのをﾆﾔﾆﾔして見てた((失礼
間奏の7拍子は､4+3で取ればいいのかな((おそらく
バラードの時間は､ツアー後半で｢今日のつづき(ry｣が流行りだしたけど､いつも君がいたが地味に好きだったので､何で変えたのーって感じ(´･ω･`)
5声で､誰がどこなのかをだいたい理解する前にチェンジになられた。
その前のMCで桜井さんが歌ってたのは､ツアー前半だと､水の上に煙((笑 後半はLove Me Tender。
そして唐突に元気になられてテンション上がっての､ハイサイおじさん。
お遊びなのに地声でHigh Cが出てるの､身体を張ってて､そんなにがんばらなくて大丈夫だから!!毎日がんばらなくて良いって歌ってるじゃん!!って思ってた(^Д^)
たかみーさんの､大都会((笑
悲しみが(ryとあなたに贈る(ryの2曲は固定だったし､毎回どっかのパートを1つ決めて集中的に聴いてた。
ちなみに､キーボードでの曲間の繋ぎは､コードが同じでも毎回微妙に違ってて､譜面に起こすとしたら､全く同じなのはおそらくないと思う。
左手の動きとか､アルペジオの早さとか､その他細かい点が。
からの､ご起立して聴く5曲の為に通いましたよ､秋フェスタ。
特にArcadiaと幻夜祭が大好きすぎてもう。
ラス日はこれ↑聴きながら泣きそうになった､そういう曲じゃないのに。
らいぶでもう一生きけない可能性がゼロではないと思うと寂しくて。
この冬にやらんかな。
Arcadiaでの桜井さんのネ申ボーカル､ベースのピック弾き､坂崎さんが間奏で重音を弾いてからの一瞬でスティックに持ち替えるところ。
そして､曲のアタマの､赤暗転で((ブル暗って言葉はあるけど…赤のパターンはないのかしら リズムだけ刻んでる時の皆さまの手拍子。
一瞬､Count Down 1999になった回もあったけど､やっぱりArcadiaだな。
幻夜祭は､毎回確認しようと思ってできなかった､坂崎さんのギターのチューニング。
メインの方は普通の半音下げだと思うけど､上の方はわからんかった。
熟語を8分の5拍子でたたみかけるところは､僕は3+2だと思ってたんだけど､照明は2+3で切り替わってたから､こっちが正解なんだろうな。
どちらにしろ､この曲は変拍子まみれで大好きです。
シュプレヒ(ryは､CDで初めて聴いた時に､ALFEEっぽくて良い曲だけど､1拍ずつがなんか重いなって思ってた。
でも､桜井さんが1番のサビ前に8分音符単位の裏拍でフィンガースナップされてるのを見て､裏を意識して聴くようにしたら､前向きな疾走感が出て聴きやすくなって､ひとりでものすごく納得してた。
他人に力説したところで､あんまり理解されなくて歯がゆい。
文字だとなおさら伝わらんし。
間奏のお二人は､何パターンかをたかみーさんが持ってって､それに坂崎さんが返してくってイメージ。
序盤は60小節くらいだったのに､ツアーが進むにつれだんだん間奏のお時間が長くなってゆくという。
その後の坂崎さんの地声のカウントがききたいのに歓声がすごい時もあって､個人としてはたまーに不完全燃焼(-_-;)
祈りの間奏のカデンツァみたいなとこは､真正面から見ると坂崎さんに後光がさしてるみたいに見えた(^人^){ｱﾘｶﾞﾀﾔｰ
低音域でも高音域でも､落ちついたキレイなハモりを聴ける貴重な時間だった。
Heart Of Justiceは､歌詞の譜割りや歌詞そのものがCDと微妙に違うところがあったね。
サビでぴょんぴょんするたかみーさん。
KanLeKeeZは､なぜかビートルズの曲から始まってた､Money。
カネ それは ほしいもの((笑
坂崎さんの､ロックっぽいちょっとつぶした声がカッコいいお時間。
洋楽モノは､Ms.Robinsonも。
ふざけながらちょろっと歌われてたけど､ここがなんかすごく生き生きしてて楽しそうだったよ坂崎さん(^Д^)
ハモりが毎回キレイだし､ちゃんと演奏してほしかったなー。
KanLeKeeZオリジナルは､早々に好きさ(はあと)好きさが消えて､エレキな恋人とDancing 60'sの2曲に。
お三方が振り付けしながら軽くない楽器を持ちながら演奏してくださるのは見た目も大変楽しいし､体力的にもすごいと思う。
んだけど､特に坂崎さんが楽器をガンガン振りながら弾く時があるから､ちゃんと鳴ってない弦が発生してた。
お上手だから､あんまり目立たないように聞こえるけど。
それでもKanLeKeeZは､見た目からも楽しんでほしいというお三方の想いを､来年以降も見られるのかどうか。
見たいかというと､個人的には見たい。
たかみーさんアレンジの､GSのカバーとか。
アレンジしたのを聞くと､たかみーさんの個人的流行がよくわかる。
ポチの出現条件は不明だった。
演奏されればうれしいし､なくてもいいか枠の曲。
ALWAYSのサビ､｢いつでもー おーるぅぇー｣のすぐ後にかぶせるコーラスが､高い方は裏声でFを出さなくてはなのにお三方はそこを歌ってなかったから､もし後ろのお二人が歌ってるとしたら､なんてクレイジーなバンドなんだΣと思ってた。
ALWAYSも良いけど､哀しみの泉の時が好きだったかな。
他にも何曲かあったね。
曲ですぐ思い出せるのはこんな感じですかね。
MCのお言葉は､アル中の諸先輩方のほうがおそらくは詳細に記憶されとると思うのでカット。
30年前の曲を今も演奏してくださるのは､本当にうれしいです。
シングルもアルバムも。
僕が生まれる前の曲ですよ。
30年後に､同じように演奏されたらすごいじゃないですか。
ラス日はEC2でお三方ともお話されてたね。
桜井さんのありがたいお言葉。
坂崎さんのありがたいお言葉。
新曲買うし､武道館も行きます(^_^)/~~
同じツアーをもう二度と見られないのが寂しいと感じるくらい､この秋は楽しかったのですよ。
来年の春も､日帰りできる地域に参加したいのでよろしくお願いしますm(__)m
おしまい
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