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2017年12月18日08:26

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合唱団で歌う事

あいまいな表現でわかりにくいが。

昨日合唱団の忘年会があった。酒を飲まないのでこういう席には出ないのだが、しいのきコンサート(土)、ユースコーラスコンサート(日)とオンステや裏方役員で疲れていたので気分転換に出た。

酒席の話題を一夜明けてから取り上げるのどうか、と迷いつつ。

合唱団に入ってくる人の動機は様々で経験者もいればそうでない人もいる。そういうほとんど未経験者の人にどういう風にハーモニーに入ってもらうか、は難問だ。指揮者やヴォイストレーナーがしっかりとした指導方針を持っていれば、それに合わせるのだが、団のエネルギーが低下した時に、周りの団員の余裕がなくなってお荷物の状態になることがある。

別にこれは今の話だけでなく、自分が大阪に通っていた時に毎回感じていたことで(団のエネルギーは低下していないが)、結局自分の下手くそさを自覚してやめるしかない(なかった)。それでもよくまあ6年間も通ったものだ。身の程知らずだな。

で、昨夜自分が「(アマチュアの合唱団だから)どんな人でも受け入れれば?」とか「声楽を個人的にならえば可能では?」と言うと「あなたは声を聞いたことがあるの?」とか逆に突っ込まれて、そりゃまあ隣りで歌いにくい人も男声女声問わずいるわけで、だからと言って、来るな!なんて言えるほど自分もエラくないし・・・ムニャムニャ。

帰宅して妻に言うと「人間性の問題かもね」と言われた。そうかもしれない。

写真はユースコーラスの混声合同の一シーン。


日本国憲法第2章第九条を守ろう!

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