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2017年12月16日22:25

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なぜハリルを解任しないのか

10月から12月まで7戦で3勝3敗1分ですが、勝ったのは大陸間プレーオフ直前のNZとアジア最終予選に進めなかった北朝鮮、国内リーグ終了から一月以上空いていた中国であり、いずれも1点差の辛勝です。引き分けたハイチも北中米の最終予選に進めませんでした。負けた3戦はいずれもW杯出場国です。



はっきり言って、なんぼW杯まで時間が無いとはいえ、この結果で続投させるサッカー協会は世界中探しても日本くらいでしょう。ハリル監督自身の求心力の無さ、柔軟性のない戦術、不透明な選手選考に目を瞑っても続投させなければいけない理由はあるのでしょうか。そもそも、アギーレの後に慌てて用意した監督であり、戦術は日本人に合わなかったので、いつ解任してもいいように後任の目星を付けておくべきでした。それが出来ていれば、最終予選の出来からすぐに解任しても、本番まで10戦近く確保できました。


つまり、協会の準備不足と変化を嫌う及び腰な姿勢が、こうした結果を招いたわけで、ドイツやブラジルW杯の後に責任を取らなかった頃から体質が変わっていない事を示しています。そのため、ハリル監督の解任という選択肢はあって当然だし、マスコミが全くそれを報じないのであれば、それは癒着と同じです。これでは日本サッカーの発展には繋がりません。本当に日本サッカーの将来を考えるのであれば、ここでW杯直前の監督解任という歴史を作っておくべきでしょう。




日本、小林PK弾で先制も今大会最多4失点…韓国に逆転負けでE-1優勝を逃す
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=4907126
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