事件記者ショーフクの続き(富士山撮影)

現場は日曜だけあって他の野次馬たちもそこそこ居たので、長居はせずにわき道は規制線で通行止めだしで、おとなしく元の道に戻ってまた渋滞にはまりながら富士山を撮りに向かいますよ
で、向かった先は田子の浦方面の公園で、そこから狙います

天気が良く雲量0で絶好の撮影日和なんですが、まだ雪がまだらでとてもじゃないけど年賀状に使える状態じゃないので適当に･･･

なんか、暫く来ないうち日本史の授業で出てきた｢山部赤人｣の歌碑が出来てましたので取り合えず
それと、すべり台(？)展望台(？)らしきものも出来てたのでそれと富士山を入れて

引き

ｱｯﾌﾟ

ちょっと離れたところから松と

なんか鐘もあったけど、鳴らすﾛｰﾌﾟが･･･邪魔？



海を見ると釣り船がぷかぷか

灯台の画角に入ってきたので一緒に
後に見えているのは伊豆半島(沼津市)






などとぶらぶら撮っていたら夕暮れ時になったので夕焼けを
こちらの見えているのは静岡市方面(清水区)


まぁ、そこそこ撮ったけど、もっと雪がしっかり積もったらもう一度、撮りに来ないとなぁなどと言いつつ帰路につきます



もう少しでR1BPの海岸沿いの部分が終わるというﾄｺで観測船地球が停泊してるのを発見!!
地球の夜景は撮った事が無いので、寄り道決定



船底から130ｍもあるので、ﾗｲﾄｱｯﾌﾟされるとなかなか綺麗ですね
船底からと海面からを単純に比較は出来ないけど、大和型戦艦の主砲射撃指揮所(艦橋の最上部)がおよそ40ｍなのでおよそ3倍の高さおおよそだけど130ｍだとおおよその計算式　√(ｈ×2)×6.4　に当てはめて・・・
この場合はｈ＝130なので約40ｋｍ先の水平線まで見える計算になる
視高(視線の高さ；身長ではない)1.6ｍの人間ならほんの4.52ｋｍ大和の40ｍだと22.6ｋｍだから、けた違いだよなぁ
あれ？大和型の46ｻﾝﾁ主砲の射程距離は43ｋｍだったような
まぁ、細かい(？)事は･･･
相手の艦船のﾏｽﾄの高さもある事だし、ね



話がずれたけど、この日はｽｰﾊﾟｰﾑｰﾝの日だったのでﾀｸﾞﾎﾞｰﾄ越しに登って来る満月

港内遊覧船、観覧などがﾗｲﾄｱｯﾌﾟされていたのでそれも

しかし、いくら温かい静岡といえども12月の夜は流石に寒い
次回の夜景の時は手袋かｶｲﾛ代わりの温かい缶ｼﾞｭｰｽでも用意しないとｷﾂｲなぁ