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2017年12月15日20:48

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仮面ライダービルド 第14話

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『偽りの仮面ライダー』




脚本:武藤将吾
監督:中澤祥次郎
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


シュワっと弾けた中間フォーム
炭酸エフェクトかw



長らくおやっさん枠が不在のようでもあったライダーシリーズであるが、ビルドにおいてのおやっさん枠のキャストがライダーの敵というシチュエーションは新たな試みであるのだろう。
敵として明らかになった以上、戦兎はおやっさんと対峙を余儀なくされて行くのは必然であろう。

で、おやっさん枠があったのなら、お笑い枠と言うのもあったような、微妙であるような…
ビルドでのお笑い枠は13話以前までのマスターか、龍我だと観ていたのだが…




戦兎がマスターを追いかけながらのアバンからのスタート、いつものあらすじにおける笑いはない。
マスターが蒸血し、ブラッドスタークになった。
もはや、戦兎は覚悟したはず。

変身しないであの身体能力w
類まれな身体能力の持ち主のマスターは生身で宙に跳んで戦兎の前から姿を消した…

『ちゃお♪』

生身であんな跳躍をするとは何者か?

ナイトローグの正体を話してやる優しさ、まだなにかを隠してるのか、マスターは本当に悪人なのか?
悪の悪人じゃなく悪を演じて何かを守ろうとしている??



さて、シュワっと弾けた中間フォームの登場、しかしスパークリングの能力がよくわからない…
パンドラボックスからの残留物を炭酸のように吹き込んで混ぜた、炭酸の泡の力によるスパークリングの能力は瞬間移動と炭酸の多段攻撃なのか。
いずれにせよ、パンドラボックスの中身は悪と害で充満されているのかも知れないし、そこに残された希望も含まれているとか?

(つづく)
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