ドイツらしいこと

ついこの間、雪が降った。出掛けていたので嫌な予感がした。案の定帰りには雪のため電車がストップしている。日本ならば案内が流れそうであるが、こちらにはそにような考えが…無いに等しい。駅の構内に流れるのは、自動案内の放送。5分遅れから始まり１時間遅れとなり、最後は欠便。いつ動くのか乗客が車掌に聞きまくる。車掌、同じことを繰り返し答える。最後には車掌がイライラしている。車内放送を入れればいいのに。それに気がついたのは、運行停止が始まってからi１時間以上たってからの事である。

先日会社帰り。交差点でこうつうじこ。２台の車が交差点にほぼ真ん中を塞いでいる。パトカーは来ていて、注意のランプを回しているが…お巡りさんパトカーのなかに座っている。日本なら、交通誘導していそうであるが、そんなことはない。ドライバーの判断で避けなさい、である。

ここ最近目についたドイツらしいこと。以上。