四種類

■性同一性障害「他の訓練生に知られた」　男子寮に入れず
(朝日新聞デジタル - 12月14日 09:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4903096


　男は女を探す。あるいは、女は男を探す。

　私は男なので女を探している。

　性同一性障害の人に進言する。

　体は男なのに心は女の人は体が女なのに心は男の者を探せ。
　体は女なのに心は男な人は体が男なのに心は女の者を探せ。

　これ以上のことを社会に求めないでほしい。



　ん、　これは間違ってるなぁ。　ん、書いていてこんがらがる。　


　要するに、人類は四種類いるっていうことなんだろ。優しくなりたいが、難しいよ。


　男として思うのは、性同一性障害の人は悩むのがその人の人生なんではないかと思う。悩まずに生きようと思うことは間違っていないか。悩んで悩んでなぜそうなっているのかを人生において説明しつくすことがそういう人のまともな人生なのではないのか。そこに可能性はないのか。そこにこそ可能性があるんではないのか。

　男にとって女は永遠に謎なんだ。それだけで人生は手一杯なんだ。

　性同一性障害だって永遠に謎なんだ。

　理解を求めないでほしい。強く生きてくれ。悩みながら。

　こっちも悩みながら、認めるから。おそらく面と向かってこのことについて会話をしても、「わかんない。」を連発すると思う。そうやって認める。

　結局お互いに悩むってことだ。

　悩ましい、性。　ＬＧＢＴ。