詩を書いてみました
暇なときにでも、読んで頂けると幸いです
良ければ「イイネ」や「コメント」をして頂けるとありがたいです(^_^)
※ 一生懸命書いてますが、素人が書いてます
タイトル「雨」
――
今日は小雨が降るらしい
そんなことを
雨が降り始めたときに思い出した
「仕方ないか…」
私の根暗な部分を表現したような空から
ポツポツと降る
細い槍のような雨は
地面に落ちると
そのことを証明するように
小さい丸い跡をつける
その模様は
不器用な子供がイタズラをしてきたような
どこかしら可愛いげを感じてしまう
しかし
小雨は降り続け
その跡は次第に重なり合うように
大きくなっていく
そして全てが跡に染まった
私はふと思うのです
もしこの雨が
人ならざる者からの攻撃だとしたら…と
そうだとしたのなら
すでに私の服は
その者の攻撃によって
色が変わり
光を吸い取られてしまっている
もう私には生き残る方法はない
このまま色を失い続け
誰からも認識されなくなるのだ
怖い…
それを一瞬だけ感じたが
すぐに思わなくなった
何でかは分からない
まぁ
そう言って気取りたかったのかもね
気がつくと
人ならざる者の攻撃に止み
空から光が射し込んでいた
私は息を吸い込み
吐き出すように出す
そして
こう私は思った
「どこかで傘を買おう…」と
――
どうも僕です!(b^ー°)
今回は「雨」をテーマに書いてみました
久しぶりにまとまったのが書けたのかな？
なんて思ったりしていますよ
次回も読んで頂ければ幸いです(^_^)v
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