サンフランシスコ市の市長リー氏、65歳で急死

http://www.foxnews.com/politics/2017/12/12/ed-lee-san-francisco-mayor-dead-at-65.html

英語での書き込みを見てると、人権問題で相当強硬な態度であった人だっただけに、「左は去れ」だの、「すべての希望は潰えた」だのと極端な表現が多い。賛否両論あるのは政治家として当然だが、現地の人でもかなり意見の割れる政治家だった模様。

ただこの急死、確かにこのご時勢だとちょっと怪しいんだよな…。USAは慰安婦詐欺に気づき始めていたし、韓国の次のターゲットが朝鮮戦争時の国連慰安婦であることはもはや明確になりだしている。加えて、北朝鮮問題を挟んで中国との対立もある程度確定化してきている。米国は自身に対する攻撃には容赦ない一方、現状でいきなりCIAとかが排除に動いたとは思わないが、軍の立場悪化を憂慮するような極一部が彼のような極端な主張をする政治家を排除するべく動く可能性がそこまで低いとも思えない。

＃安倍首相ガーと叫んでるｷﾁｶﾞｲﾊﾟﾖｸが早速沸いていたのは笑った
#安倍首相は彼らの頭のなかでどんな万能猫型未来能力を有してるのか、一度マジで聞いてみたいｗｗｗｗｗｗ
#彼らの頭の中で、岡山理科大獣医学部の推薦入試倍率が高かったのも、安倍首相に命じて架空書類が集中した可能性があるらしい。可能性って無限大ですばらしいね。空が落ちてきたり、地面が崩れ落ちたりする可能性も完全にゼロじゃないから毎日恐怖で震えてるといいと思うよ！ｗ

カルフォルニア州あたりは中国・日本などからの移民が多く、白人が少ないUSAでもちょっと特殊なエリアだ。私が留学してたのはバージニア州で東海岸でも代表的な保守州だが、カルフォルニア州から引越ししてきた家族（たぶん先祖がメキシコ系のUSA人）が、物凄く白人優位な雰囲気に驚愕したと言ってたので、西海岸はかなり極端なリベラル思想が支持されているのだろうと想像する。カルフォルニア州では市役所の手続きなどが中国語・日本語などの外国語だけで完全にできたり、運転免許試験が日本語で受けられたりするとかいう話も聞くし、そういう意味で移民文化が極端なエリアなんだろうな。一度住んでみたいもんだ。下の子がまだ中学生なので、3年後以降にまたUSA勤務の話を作れるように仕込み開始しておくかな…。