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2017年12月13日01:48

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おあいできました

(QMA)
さて今回は、だいぶ経ちましたが過ぐる一一月二六日のことを書きますね。
この日は、すこし遅く起きて「さてどうするかな」とか考えながらmixiを開きつつ、いつもの習慣で「艦これ」はじめていました。
当時イベント海域真っ最中で激戦続きで頭を抱えていたことを記憶しています。
それも最終海域で足止めくらって、かなり苦戦していました。

そうした時、マイミク様が何人か都内に集まっている様子を「つぶやき」で見つけました。
都内というか千代田区外神田のあたりでした(もっとも「外神田」」って地名より、JRの駅名になっている呼び方がとても有名なところです)
火除けの神社の名前が由来になっているところですね。

よし、せっかくだし挨拶に行こう、と艦これイベントを一時的に止めて、列車に乗り込みました。
しばらくして現地のアミューズメント店へ着いて、およそ二年ぶりにマイミク様にお会いできました。
互いに再会を喜び合いながら、すでに始めていたQMAでいろいろ助言させていただきました。
しばらく離れていたのですが、やはり横でお助けする「軍師」の位置が我ながら合っているなあ、とか思ったりします。
現に、マイミク様が挑戦された「漢字・四字熟語」では、「ひとりじゃ、とてもたどり着けない」と話されていたSSSランクまで引っ張り上げることができました。

ナマイキ言わせていただきますと私は、以前に「漢字・四字熟語」検定で四四五一点を出し、参加者数一五九五九人中で三七八位まで行ったことありますから、それなりの実力とうぬぼれております。
ですから、お手伝いして良い成績を残すことができて良かったと思っていますね。
もちろん、別に一番とったわけでもないので思い上がりも禁物ですし、調子に乗ると大やけどしますが。

他にも、グリムバスターズなどでお手伝いして、しっかり勝利までお手伝いできました。
もっとも私の方は、お手伝いが中心で授業に参加することがなかったですね。
でも、そうやって目立たなくても誰かを助けて密かな存在感って言うのも個人的に良いかなと思っています。

どの道、私ってあまり主役が張れるようなキャラクターしてませんから。

そして、この時に「おジャ魔女」関係で知り合って地元で何度もお会いして、私がQMAをはじめるきっかけになってくださったマイミク様ともお会いできました。
およそ四年くらいお会いできなかったので、とてもうれしかったですね。
互いにQMAから少し離れていましたが、それでも往時のことを思い出していろいろ話したりできました。
私がQMA始めた頃は、あちこちにマシンも置かれていて楽しかったものでしたが、今じゃずいぶん減ってしまいましたし。

他にもそのマイミク様は、格闘ゲームシリーズなどにも強い方でしたから、ストリートファイターシリーズのことも少し話したりしました。
しかし当時の(一九九二年ごろ)を覚えているものとしていろいろ考えることもあります。
九〇年代初頭から半ばまで、今じゃゲーム機開発を断念しているSEGAとか、すっかり勢いがなくなったSNKとか、いろいろなメーカーがこぞって新作を出していました。
色々な方と話して情報を交換しながら、ずいぶん楽しんだもので、すでに二〇年くらい過ぎていますが今もいろいろと思い出したりします。
まあ私にとって特に思い入れが強い「ファンタジーゾーン」とか「ダライアス」なんて、今から三〇年くらい前の作品になりましたが。

振り返ると当時が絶頂期だったんだな、とか懐かしく思い出したりします。
少なくとも私が生きているうちに、あれだけゲーム業界が盛り上がって、いろいろなタイトルが毎週のように姿を見せていた時期は、二度と来ないでしょう。
そうなんです、あの頃の私ってオメデタイことに気づいていませんでした。
この後どんどん下り坂になって、活気が失われてお店がなくなって、メーカーも消えていくと言うことに。

当時、ゲームのタイトルを出していたメーカーで、今も残っているところは、あまり多くありません。
テクノスジャパンとかジャレコとかUPLとか、ハドソン、アイレム、データイースト、ほとんど記録と記憶だけの存在になっています。
すこぶるありがたくないことに、そうした意味で歴史の証人みたいな役割になってしまいました。

まあ一方で、インベーダーを世に送り出したTAITOが、今もしっかり残っているのは、さすがですが(早いうちに、音楽とか別の方向にも力を入れたことが良かったようです)。

すみません、ゲーム関係となると脱線が多いですね、戻します。

ともあれQMAをひと段落させてから、ちかくのファミリーレストランに移動しました。
そこで席について色々と注文した後(マイミク様に、ドリンクバーの代金を出していただきました。ありがとうございます!)

マイミク様と再会を喜んだお店では、他にはじめてお会いするマイミク様にもごあいさつできました。
「はじめて会う」のに「マイミク様」というのも何だかアレですが、要するにmixi上でごあいさつしたことがあってもジカに会ったことがなかった方もいらしていたんですね。
それで、ごあいさつした後でいろいろ話したんですが、私の方が話し過ぎてしまって困らせてしまったような気がします。
どうにも、申し訳ない限りですね。
私の方が年長(いや、恐らくあの場で私より年長の方は、ひとりしかいませんでした)なんだから、落ち着いて行かないと、とか思いました。
もっとも私って、四〇歳を過ぎているのに、ちっとも落ち着いていませんけど。

レストラン内では、マイミク様と特撮のことや艦これのことも色々と話したりしました。
QMAのプレイヤ―様が中心ですから当然でもありますが、提督(艦これプレイヤー)を恒常的に続けているのは、私ひとりだったようですけど。
その「艦これ」に関しても色々話したり、また思うところあったりもしましたけど。
しかし、こうして方向性が別の方と話したりするのは、勉強になりますし良い体験ですね。

それぞれ違うからこそ、いろいろ楽しみ方があるものと思います。
誰もが同じなキャラクターなんて真っ平ごめんですし。
だいたいジョージ・オーウェルが描いた世界は、フィクションだけにしてほしいモンです。

そんなことを考えていたところで、春日部地域で良くお世話になったマイミク様にもお会いできました。
なんでも川崎に行く途中で、ぐうぜん立ち寄ったそうです。
何年かお会いできなかったので、とてもうれしいことでした。
さらに、久方ぶりの「頭脳パン」もいただきました。

春日部に行った時には、良くいただきまして更に少し以前のアニメ作品のことで盛り上がったりしました。
こうした幅広い年代の方と話せるんだから、我ながら多方向にアンテナ張ってて良かったな、なんて図々しいこと考えていたりします。
もっとも私の場合、アンテナ張っていたと言うより、単に気になったものを記憶したり調べたりのめりこんでいるだけなんですが。

来年の一月に第四章が上映される「愛の戦士たち」や、その前身たるシリーズなんて、もう四〇年以上の付き合いですからね。
もっとも、それでも知らないこともありますから、詳しいなんて恐ろしくて言えませんが。

さてパンをいただいた頃に時間も押し迫ってきたので解散、私は帰り道が同じマイミク様からシリーズ最新作ドラゴンクエスト12のことを教えてもらったりしてました。
なつかしのファミコン版(これまた三〇年以上前になりましたが)の曲や画像(ごていねいに、当時のドット絵で)で表現されていたり、なかなか往時のファンを大切にしている感じでした。
がぜんDS版が欲しくなりましたね。
もっとも、これから出費がかさむ時期なので、まだ先になりそうですが。

そして途中の乗換駅でマイミク様と一緒に、再度QMAをしていたりしました。
途中で台が再起動起こしたり、色々な波乱もありましたが、マイミク様をしっかり援護できたと思います。

ふと考えると、QMAも一三年くらいの付き合いなんですね。
飽きっぽくてワガママな私が、良く続いているなあと妙に感心したりもします。

もっとも、励ましてくださったりお手伝いしてくださるマイミク様のおかげでもありますが。
ともあれ、この日とても充実して戻ることができました。

良い一日だったと、改めて感謝いたします。
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