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2017年12月12日14:44

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語る言葉と書く言葉

「一日一シャ〈謝と捨と洒と写〉【969】2017/12/12(火) 語る言葉と書く言葉」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/18297 (写真入り記事)

私は、大きく分けて二つの方法で福音を伝えています。

一つ目は、語る声(歌も含)を通して。
二つ目は、文章を通してです。

声を通して語る方が即効性がありますが、文章を通して伝える方が、受け手側にもよりますが、反復してもらえることもあり、じわっと効果が現れ、それが永続的に続きます。

準備する私にとっても、文章の方が、より深く心に刻まれます。

どんな文章を考え、準備し、書くかによって、その内容が心に影響を与えます。

今日は、朝から説教の準備をしました。準備の過程において、苦悩や葛藤もありますが、心が潤され、恵まれた時間でした。

ラブレターを書くことで、その相手に対する気持ちが整理され、恋愛感情が深まっていきます。

インターネットで、誹謗中傷の書き込みをすることで、相手に対する憎しみ、妬み、怒りに油を注ぎ、その思いを深く心に刻みつけることになります。

私は、否定的な感情が湧き上がった時には、神様に祈って、心をいやして頂きます。

文章にすることは、書いていて嬉しくなり、喜びや平安に溢れる内容に限定しています。

書く言葉は、自分に対しても、人に対しても、即効性はなくても、永続に影響を与えますので、内容に気をつけたいと思います。

語る言葉も大切です。 言葉は、感情と霊を包んで発します。

語る本人も、聞く人にも、強い影響を与えます。

感情や霊を内包して発するからです。

かわいい後輩に、「お前バカだな^ - ^」と言っても、そのほほえましい思いと共に発せられるので、その思いが伝えられまさす。

しかし、憎たらしい相手に、「お前バカだな!」と、憎しみや攻撃を込めて言ったら、その思いが伝えられます。

私たちの、語る言葉であっても、書く言葉であっても、それを通して愛が伝えられるようにしたいものです。

それが、自分の心や頭で反復され、口を通して出て行き耳で聞くので、自分自身にも大きな影響を与えることになるからです。

そして、当然、人に対しても強い影響を与えます。「私の言葉や文章が人に影響を与えることなんてないだろう?」と安易に考えないで下さい。

そしてもう一つ、忘れてはいけないことがあります。神様がそれを聞かれ、感じられるということです。

神様が悲しまれることを考えたり、口にしないで、神様が喜ばれることを考え、口にしましょう。

その結果が、自分に帰ってくるのですから。

あなたの心は、あなたの語る言葉と書く言葉に影響されます。

それが、幸せと不幸をも決定させてしまうのですから。

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