今朝は
が直腸まで来てるのに肛門から出ず地獄の苦しみに。
ネットで直腸の上あたりの下腹部をもんで
を崩して出せとか書いてあったので直腸ってどこ?とか言いながら必死にもんで40分くらいしてから血だらけになって
出た
そうした日の夜は下記の演奏会で癒します。
○都響第844回定期演奏会Aシリーズ
開演:2017年12月11日(月)19:00
会場:東京文化会館大ホール
曲目:
ドヴォルザーク/序曲「オセロ」
マルティヌー/交響曲第2番
ブラームス/交響曲第2番
管弦楽:東京都交響楽団
指揮:ヤクブ・フルシャ
ブラームス2番を練習した翌日ブラームス2番を聴く!
しかも本日はフルシャ/都響A定期首席客演指揮者としての最後の日=東京文化会館で都響振る最後の日・・・
ドヴォルザーク/序曲「オセロ」
生では初めて聴く曲?
なんかすごいチェコっぽい感じする曲 チェコ行ったことないけれど・・・
フルシャの暇乞い、というつもりで聴いた。
マルティヌー/交響曲第2番
すごいノリのいい曲。それを自家薬籠?中のフルシャが嬉々として振っている感じ
特に第3楽章の福山雅治的軽さからの第4楽章の巻きが軽妙洒脱感いっぱいて、フルシャの冴えた捌きとそれに応えてこの超難しそうな曲を軽やかに演奏してしまう都響もすごい 各楽器間も完全にハモっていて大いに魅了された。
今朝の便秘もスッキリという風情。
ブラームス/交響曲第2番
自分で演奏するとなるので演奏ガン聴きの上にクラリネットガン見。
なんかマルティヌーと並んで聴くとブラームスってロマン派だなーって思う。
今日の演奏は弦楽器が良かった 弦楽器だけなら(今日のテンポ設定と相まって)バルビローリ/ウィーンフィルに匹敵 ちなみにテンポは走らず少しだけ遅いほうにルバート。
今日のクラリネットの三界さんはちょっと音が大きい感じした でも第4楽章のソロは完璧 ちくしょう!エッシェンバッハのN響の松本さんより良かった。
あと、フルートとホルンに若干のミスあり ホルンは割と控えめで、ホルン協奏曲的朗々さまでは至らず・・・
ただ、フルシャが若いせいか、とても瑞々しい感性の解釈と思いました。
ログインしてコメントを確認・投稿する