打ち修め・・・なのかな？

金曜日の練習を受けて意気揚々と迎えたラウンド本番
通常なら当日スタート前にコースの練習場で打つんですが
自信しか無くてアプローチとパット練習のみでスタート迎えました(^^)

1番はいきなりＤｗが使えないホールなので3ｗでスタート
少しヒール気味だったですがストレートに打てて問題無くフェアウエイに・・・よしよし
こりゃ〜、いきなりのパー発進もあるぞとセカンド130ｙを9鉄で・・・あれ？
練習とは違う球筋で右のバンカーイン・・・スイングに違和感があるけどスタートだから仕方ない
なんて言い聞かせてましたが、2番以降も全然振れない・・・なんか変

練習ではダウンから右手を被せ気味に下ろしてくる打ち方で厚めのインパクトが出来ていた
それだと左に曲がるから右目に狙いを置き、満振りせずに合わせる感じで良かったのに
それが全くできない(-_-;)
しかし、ティーショットやセカンドでの長物は綺麗に打てる
それなのにアイアンが全く打てない
アドレスを変えたり、グリッププレッシャー変えたりするが
違和感が抜け切れないままホールだけは進む・・・あかん

合わせ打ちをしようとしているのが締まりの無いスイングになってる？
それならフルショットしてみようと考えたのが前半の7番
それでも違和感は消えないけど少しはスコアになりだして前半終了(-_-;)53

スタート前の自信はどこ行った？
昼休憩は楽しく過ごして後半を迎えます。

10番でもティーショットは問題無く打てたのに、やっぱりセカンドのアイアンがダメ
締りを意識しているのが逆に力みになっているのかダフり連発・・・(-_-;)
元々ダフれないのが私の特徴だったのが土曜日はダフりだらけ
このままじゃ100切りもままならないと今度は右肩の落ちを注意しながらのショットでお茶を濁す
そして迎えた13番ショートでペッチン炸裂！orz
ここで気づいた！！「右手を被せようとしているのがダメなん？」
その後から止めてみたら、スイングの違和感もダフりも無くなってようやく普通に戻り
残りの5ホールを3オーバーで上がって辛うじて100切り・・・良かった

振り返ってみると
前半6ホール：38、中盤6ホール：33、後半6ホール28
違和感しかなかった前半、少し戻した中盤、違和感の無かった後半でショット数も変わってるので
もう少し早く気づいていたらと思うと残念です。

今回のラウンドが2017年最終の予定です
今年は本当に悩んだ1年でした。
当初は「何とか70台」と言ってましたが
全てのショットがあまりにも酷くて100切るのが精一杯で
80台すら狙えませんでしたし100切りがヤバイ時も粘れずに100超えしてたのが
最後に何とか粘れて100切れたのは良かった(^^)

2018年は、レベルアップして「70台」を狙うと言えるようになりたいな